2018年8月にひとまず完成していたこのBirdy(電動アルテグラ6770仕様)なのですが、たまに折りたたんで輪行などしていたら、いつの間にフレームに傷がつき、塗装が剥がれていました。
(2018年8月の状態)
キズを隠すためにカッティングシートのステッカーを貼りました。
2017年ツールドフランスで、総合3位を獲得したロマン・バルデが乗っていたAG2R・ラ・モンディアルのバイクを模してみました。
AG2Rカラーが奇麗なんですね。
微妙に歪んでいるように見えるけど気にしない。。。
フロントとリアには、AG2R La Mondialeのロゴを。
AG2R La Mondialeって年金を運用する共済組合のことなんですってね。
知り合いの方に、カッティングシートで作っていただいたのです。
ここのキズ隠しには、サイクルモードライドで頂いたステッカー。
SC-MT800のインフォメーションディスプレイを取り付けています。
Di2ジャンクション兼通信モジュールとして使用可能ですし、バッテリーの充電もこのインフォメーションディスプレイで行います。
6770シリーズのDi2なので、マニュアル変速しかしません、てか、フロントシングルなのでシンクロシフトも全く意味がありません。
オーバースペックですね。
ボトルゲージを取り付けることができないBirdyなので、BiCYCLE CLUBのフードポーチをフロントに取り付けます。
ゆるふわーくすさんの「フードポーチ前置きサポート」で固定します。
Di2のバッテリーは、外装バッテリーをバッテリーマウントにセットし、100均のポーチに入れた状態で、フレームに取り付けていたのですが、いまいちかっこよくありませんでした。
(2018年8月の状態)
先日、TIME FluidityのDi2バッテリーの外装化にこれらを使用しました。
代わりに、余った内蔵タイプのDi2バッテリーをBirdyに使用するために、バッテリーケース兼Di2ジャンクションBの機能がある、バッテリーケースを取り付けました。
取付方法ですが、神楽坂つむりさんが、紹介されていたKing Cage USB (Universal Support Bottle) を使用しました。
1年以上前にオルタナティブバイクさんから取り寄せていたものなので、現在は在庫があるかは不明です。
配色の妙でバッテリーケースがあまり目立ちません。
サドルバックはこのようなもの。
シートポストだけは長いですからね。
ということで、このようになりました。
Birdyはロードバイクと比較すると、フロントもリアも柔らかくて(ハードサスペンション・ハードリアエラストラマー導入済みですが)、違和感ありまくりなので、ロードバイクと同じには運用できないですね。
ですが、これはこれで楽しいです。
【Birdy復活計画】のこれまで。