塗装がスレッドの中に入ってしまっています。
買ってしまいました。
ボトムブラケットのタッピング・フェイシングツールです。
いったい人生のうち、何度使うのでしょうか?
ウィッグルさんで、諭吉さん一人と、漱石さん四人でした。
まずは、ボトムブラケットのタッピングをしましょう。
Webで検索すると、タッピングなどする必要ない!!とのご意見もあるのですが、注文する前に読めばよかった。
ガッチャンと組み立てます。こっちは左ワンの方。
ツールに入っていた説明書。
とりあえずセット。写真の奥の方へ、回転させます。
恐る恐る
こっちも恐る恐る。
この辺りでやめてみました。スレッドの半分にも到達していないですね。
試しにボトムブラケットを取り付けてみました。
すんなり入ります。
次はフェイシングをしてみます。
フレームのシェルの縁は、結構ガタガタですね。
このようなパーツを差し込んでおくようです。
右ワンのシェルをまず、タッピングします。
なかなか削れないやと思ったら、さっきとは反対方向に回さないといけないのだった。
これまた恐る恐る。
削れました、なんか模様がありますが、細かいことは気にしない。
左ワンです。削り残しがありますね。
もっと大胆さが必要でした。
このような削りくずです。
もう一度フェイシングし、先ほどより多く削りました。
タッピングももう少し大胆にします。
結構削れました。削りくずもたくさん。
ゴミを吹き飛ばして、作業完了。
シェルの縁の塗装が削れていたり、削ったところに模様がありますが、キニシナーーイ。
たぶん削る時は、グリスを塗ったりしないといけないのでしょうね。