ロングライドいったきり

話し出したら長くなるのですが、近くの自転車屋さんが閉店してしまってしょうがないので、自分で修理を始めたら、意外とできるやん!!からロードバイクに手を出してしまいました。あ、簡単に書けた。。。

【Birdy復活計画】#04:フィッシュボーン及びリアエラストラマー取付

前回の作業で、メインフレームにニードルベアリングを取付、リアスイングアームをセットすることができました。

hiro32c.hatenablog.com

今回の作業は、リアスイングアームに、Birdyの特徴であるエラストラマーとフィッシュボーンを取り付けます。 

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リアスイングアームのこの部分に、ボルトとスペーサーをセットし、エラストラマーを差し込むという単純なものです。

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標準の固さであるレッドとハードのブラックがあります。

簡単に交換できますね。

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とりあえず黒をセット。

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続いて、フィッシュボーンを取り付けます。

これは初期のBirdy用でビスが1本のタイプ。

Birdy Classicなどは、ビスが2本になっているようです。

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後でわかったのですが、セロテープで留めてありますが、理由があります。

剥がさない方が良いです。

というか、剥がしちゃったので、とても面倒になりました。

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これをスイングアームの左側に差し込みボルトで固定します。

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ちょうしこいて、セロテープを外してしまったので、フィッシュボーン、ワッシャ、ナットが上手く、位置に収まりません。

だからセロテープで留めていたんですね。

あの状態で差し込んでビス留するのが、ジャスティスなんですね。

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近くにあったセロテープで留め直して、ようやく固定することができました。

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フレームとリアスイングアームは、このフィッシュボーンをフレームのボルトに引っ掛けて固定するのです。

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この日はここまで。