前回の作業で、メインフレームにニードルベアリングを取付、リアスイングアームをセットすることができました。
今回の作業は、リアスイングアームに、Birdyの特徴であるエラストラマーとフィッシュボーンを取り付けます。
リアスイングアームのこの部分に、ボルトとスペーサーをセットし、エラストラマーを差し込むという単純なものです。
標準の固さであるレッドとハードのブラックがあります。
簡単に交換できますね。
とりあえず黒をセット。
続いて、フィッシュボーンを取り付けます。
これは初期のBirdy用でビスが1本のタイプ。
Birdy Classicなどは、ビスが2本になっているようです。
後でわかったのですが、セロテープで留めてありますが、理由があります。
剥がさない方が良いです。
というか、剥がしちゃったので、とても面倒になりました。
これをスイングアームの左側に差し込みボルトで固定します。
ちょうしこいて、セロテープを外してしまったので、フィッシュボーン、ワッシャ、ナットが上手く、位置に収まりません。
だからセロテープで留めていたんですね。
あの状態で差し込んでビス留するのが、ジャスティスなんですね。
近くにあったセロテープで留め直して、ようやく固定することができました。
フレームとリアスイングアームは、このフィッシュボーンをフレームのボルトに引っ掛けて固定するのです。
この日はここまで。