- はじまり
- ジテンシャ×旅エリア
- 近畿日本鉄道のブース
- パナレーサーのグラベルキング
- キャットアイのVOLT800 NEO / VOLT400 NEO限定カラー
- 丹波篠山市のTAMBARブース
- Insta360 GO3
- 本田技研工業 SmaChari
- STREEK/3輪カーゴバイク
- カンパニョーロジャパン
はじまり
万博記念公園で開催される年に一度の大規模サイクルイベント「CYCLE MODE RIDE OSAKA 2024」に今年も参加しました。怪我していて試乗できないけど。
ジテンシャ×旅エリア
『サイクリングアイランド四国推進協議会』のオレンジフェリーと大峠さんのポスターを見に行きました。
オレンジフェリーに乗ってUFOラインを訪れたのが懐かしい。
近畿日本鉄道のブース
上本町から近鉄賢島までサイクルトレインの運行を始めるそうですよ。
これは朗報。
10時間かけて賢島まで自走しなくてよくなるんですね。
ジテンシャ×旅コーナーでは結構パンフレットをいただきました。
高知県の担当の方には高知竜馬マラソンのタオルマフラーをいただきました。
この日の天候にちょうどいいマフラーでした。
北海道のブースの方と話ししていたら空知グルメフォンドの担当の方で、自転車工房エコーの唯さんを知っておられました。
白馬村のブースの方とは、アルプスあづみのセンチュリーライドの話をさせてもらったかな。
パナレーサーのグラベルキング
サイクルモードライド大阪の開催前日にグラベルキングのリニューアルが発表されました。
X1シリーズが新たに導入されました。ジャリジャリ行こうぜ!!とのコンセプト
Panaracer Corporation パナレーサー株式会社
グラベル走らんから選択肢にならんのですが、ノーマルグラベルキングはスポルティーフとランドナーで愛用しています。
スポルティーフのカラーにマッチしたGRAVELKING10周年プロジェクト「STANLEY(スタンレー)」とのコラボワンハンドマグを値段を聞かずに購入。
ちょっとお高かった。
キャットアイのVOLT800 NEO / VOLT400 NEO限定カラー
新製品情報!VOLT800 NEO / VOLT400 NEO [ボルト800ネオ / ボルト400ネオ] に限定カラーが登場!! | 新着情報 | CATEYE(キャットアイ)
車用の塗料で塗装しているとのことで綺麗な発色です。
値段がお高いので、会場で購入出来なくてよかった・・・・
ターコイズカラーがいいな。
丹波篠山市のTAMBARブース
丹波篠山の今田町で30年鍵を作っておられるメーカーさんでした。
お値段も手頃で買えばよかった。
CATEYEとのコラボライトも発売されています。
Insta360 GO3
Goproにしろ動画を撮影したもののその動画をどう使うねん!?という課題があるのですが、ガジェットとしてはとても面白いものでした。
カメラ部が取り外しでき小型カメラとして使えるもの。
とても面白いが撮影した動画をどうしよう・・・・
本田技研工業 SmaChari
今回のサイクルモードライドで最も興味深いものでした。
既存のフレームにポン付けできる電動ユニットです。
取り付けの様子を実演していました。
よくできているんですね。
電動アシストの時速24km規制をごまかせるんちゃうん?と思ったのですが
・電動ユニットとスマホをBluetoothに繋いで管理アプリからクラウドに接続しないと電動ユニットが動かない。
・時速制限も管理アプリとクラウドで制限を掛ける
・SmaChariは販売店でフレームに取り付けて発売される
などなど、とても興味深いものでした。
STREEK/3輪カーゴバイク
随分前からX(旧Twitter)で追いかけていた3輪カーゴバイクの実物を見ることができました。
STREEK限定販売モデル詳細スペック
— STREEK/3輪カーゴバイク (@STROKE_cargo) February 27, 2024
限定販売モデルは完全受注生産のハンドメイド仕様です
(※海外モデルは仕様が異なります)https://t.co/zSLVWzxnqk
なお、販売に関するお問い合わせは
株式会社RIAN CARRYまで。https://t.co/4m85zc931W#STREEKcargo pic.twitter.com/ioisGytNqQ
現地で合流した知人が試乗していました。
感想を聞いたところ自転車のつもりで乗るととても乗れたものじゃなかった。
という習熟が必要なカーゴバイクとのことです。
怪我してなかったら絶対乗っていたな。
カンパニョーロジャパン
毎回毎回、力の入っていない展示をされているカンパ。
今回は例年にも増して力を抜いていたように思われます。
つい先日発表されたグラベル13速のEKAR GT
スポルティーフで気軽に乗るにはいいですよEKAR
電動のSuper REcord
といった感じで、まったく高級ロードバイクは見もしないサイクルモードライドでした。
ジテンシャ×旅のコーナーでは、サイクルトレインに力を入れている印象がありました。
本田技研工業のSmaChari、ユニットでの販売は計画していないとのこと、フレームの強度の保証ができないため。
ですが、ユニットを取り外して違うフレームにゲフンゲフン・・・・
いい情報が入手できました。