絶賛ケガ療養中なのですが、高速道路を530km走って、ところざわサクラタウンに行きました。
関西人だと所沢ってどこにあんねん!?と思いますが、東京の手前ちょっと北になります。
KADOKAWAと所沢市が国内最大級のポップカルチャーの発信拠点として作った施設です。
2020年にグランドオープンしたそうなのですが、まったく知りませんでした。
所沢が映画大魔神の舞台なのですね!?
イベントホールではコスプレイベントが開催されていました。
この日は冷たい雨に雪が混じる寒い朝。
怪我した腰にすごく悪い状況です。
会場オープンまでの時間でモーニングを食べるために評判のお店へ。
なかなかお目にかからない野菜いっぱいサンドでした。
10時オープンなのですが、チケット購入の行列と、デザイン展への入場の行列ですっごく並びました。
次に行くとすれば、チケットはオンラインで購入しておく。そして入場待機の列に30分前に並んでおけば、並ぶことなく展示物を見ることができるでしょう。
最初の展示物まで到達するのに50分掛かりました。
単行本の原画(第1巻から第17巻まで)が展示されていました。(原画は撮影オッケー)
月間ニュータイプの1986年4月号から連載開始だったそうで、高校生時代の真っ只中でしたね。
モーターヘッドの原画を見ることが出来たので感動。
このモータヘッドの登場は衝撃的でした。
黒騎士のこのデザインが
これになったのも衝撃的!!
『劇場アニメ 花の詩女 ゴティックメード』を挟んで、モーターヘッドから ゴティックメードに世界が変遷したのですが、個人的にはモーターヘッドが好きかな。
物販(DESIGNS 永野護デザイン展 オリジナル商品)もいろいろ見たのですが、結局 永野護デザイン展の公式図録を予約注文するにとどまりました。
そして、「DESIGNS永野護デザイン展」開催記念 「ファイブスター物語」を鑑賞。
「花の詩女 ゴティックメード」は2022年10月の10周年リバイバル上映で鑑賞していたので今回は「ファイブスター物語」を見たのです。
1989年以来の鑑賞でこんなんやったっけ??と思いましたが、現在はPrimVideoで見ることができたんですね。
ところざわサクラタウンまでDESIGNS永野護デザイン展を見に行ったのですが、自分としては価値はあったかな。と思いました。
「DESIGNS永野護デザイン展」2024年3月24日までです。