ロングライドいったきり

話し出したら長くなるのですが、近くの自転車屋さんが閉店してしまってしょうがないので、自分で修理を始めたら、意外とできるやん!!からロードバイクに手を出してしまいました。あ、簡単に書けた。。。

TADAグラベル:ゆるきゃん△の舞台 高ボッチ高原でキャンプ泊

はじまり

2023年緑のAACRに参加するための、前日受付を済まし宿泊地へ。

hiro32c.hatenablog.com

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昨年は松本市内のホテルに宿泊したのですが、今回はAACRのスタート時間を最終組にして時間的な余裕を作ってキャンプ泊することにしました。

高ボッチ高原キャンプ場で宿泊

ゆるキャン△の舞台になった高ボッチ高原のキャンプ場しかも、数少ないオートサイトが確保できたのであります。

AACRの受付会場 長野県松本市梓水苑から、塩尻市の高ボッチ高原まで約30km。

余裕の距離だなと思っていたら、塩尻市内で道に迷い、塩尻高ボッチ線の急勾配などなど、キャンプ場受付終了の午後4時直前の到着時刻となりました。

2021年にリニューアルしたキャンプ場の管理棟「でいだらぼっち館」で受付をすませました。

ゆるキャン△グッズも含め、いろいろなグッズが販売されていましたが、高ボッチ星空ブレンドと夜空ブレンドのドリップコーヒーを購入。

管理棟を少し見学。

テントよりもサイクリング

オートサイトの所定位置に自動車を停め、まずはグラベルロードを引っ張り出して組み立てました。

テントの設営はさておき、折角の機会なのでちょっくらその辺を走ろう!

鉢伏高原スカイラインを進んでみることにしました。

標高約1500mの鉢伏スカイライン(林道鉢伏線)

が、行けども景色は代わり映えしませんし(キレイなんですが)、時間が無くなりそうなので引き返しました。

高ボッチ高原から見える景色

一旦高ボッチ高原キャンプ場に戻り、諏訪湖が見える方向へ。

 

なかなかいい、澄んでいれば富士山が見えるらしい。

高ボッチ山の山頂がこちら、散策されている人が見えます。

高ボッチ高原 眺望解説石碑

高ボッチ高原 見晴しの丘まで移動。

グラベルロードを担いで上る。

見晴らし台から、牧場らしき場所へ。

牧場は廃業されたようですね。

日も傾いてきたので、キャンプ準備。

約三十年前にバイクで九州旅行した時に使っていたツーリングテントを引っ張り出してきました。自転車旅に使えるほど軽くないですが、まだまだ使えそうです。

最悪、車中泊すればいいですし。

日没前に高ボッチ山散策

日が落ちきる前に高ボッチ山頂へ。

夜景が綺麗かなと思い、午後8時ごろに再訪したのですが、あたり一面霧で真っ白でした。

そしてキャンプ飯

日没後、コンビニで買ったナンとソーセージ、(写真にはないですがサラダ)そしてカレーの缶詰で晩ごはん。

初めてのソロキャンですが、この程度で十分かな。

カップ麺もチューハイも買ってきたもののいらんかった。

日没後の塩尻市街地。

打ち上げ花火が見えました。

右下のちっちゃいの

夜にすることもないので、早々に就寝。

風でテントが傾いたりしましたが、そこそこ眠ることができました。

翌朝は緑のAACR参加のために、日の出前出発です。

オートサイトのお隣さんには、日の出前に出発するので音がしたらすみません。と断っておきました。

おしまい

うーーん、自分の性格的にはキャンプは合っていないかな、もうちょっと歳を取ってのんびりキャンプを楽しむ性格になればまたやろう。

今は早くに起きて自転車で動くぞ!!というのが基本スタイルです。