もう何度ここを通ったでしょうか?
姫路方面、いわゆる播磨に向かうときは、この川下川ダムを通ります。
尾道を越えて広島県竹原市まで行ったときは、午前4時にここを通過しました。
インスタ映えする「みんな大好き富士チタン工業」を横目に、一路西へ!!
あぜ焼の時期なのですね、三木市から小野市で所々見かけました。
実家がある奈良の吉野の山奥ではあぜ焼の風習がないので、興味深いです。
小野市 播磨平野のど真ん中は気持ちいいです。
写真を撮っているとふと、前を横切ってゆく車があったので、眺めていると加古川の堤防の方へ進んで行きました。
ちょっと行ってみよう。ということで寄り道。
この場所は、加古川左岸堤防道路と呼ばれるようです。
おの桜づつみ回廊という名称で、桜の木のオーナー制度を設けて維持しているそうです。
桜の開花時期には全長4㎞のピンクのトンネルができるそうです。
丹波市氷上の桜並木も長くて綺麗でしたね。
当初は、加西市鶉野飛行所跡の紫電改実物大模型の一般公開を見ようと思ったのですが、このように曇りましたので、行き先を変更しました。
昨年の一般公開が、素晴らしい過ぎました。
で、加古川に沿って海を目指して、加古川名物のかつめしを食べに行こう!!
と目的地を変更しました。
かつめしライドは1年ぶりです。
桜並木が終わっても、加古川沿いに進みことが出来たので、そのまま進みます。
県道18号線(加古川小野線)
加古川市八幡町宗佐に加古川河川敷ロードへのアプローチがありました。
加古川みなもロードという名称のようです。
https://web.pref.hyogo.lg.jp/ehk01/documents/000032050.pdf
こんなに広い道です。
加古川大堰に到着
こちらは、ミラーレス一眼カメラ
こちらはiPhone11
大堰の下流では、渡り鳥が休憩中。
そういえば、ここまで休憩なしでした。でも河口まで行ってみよう!!
と思ったら、加工手前でグラベルロードとなり、舗装路は終了。
丸万本店というお店がヒット。
昔ながらの食堂です。
店構えはずいぶん年季が入っているので、お客さんは少ないだろうと思っていら、ほぼ満席でした。
かつめしを求めてきましたが、このお店は、他のメニューも美味しそうです。
あなご丼とかあなご丼ね。
注文したかつめしとミニ蕎麦が到着。
ドン!!
ド丼!!
カツとソースは好みの味でしたが、ご飯の水分が多くて柔らかい。
地元の方に愛されたお店なので、ご年配の方向けかな。
加古川まで、約80㎞。
とりあえず100㎞走っておこう。
ということで、加古川から山陽新幹線の線路沿いを走り、明姫幹線(国道250号線)で西明石でちょうど100㎞。
サクッと輪行し、午後2時過ぎの列車に乗車して帰宅。
この日は、鶉野飛行場の紫電改、西脇のいちご、姫路城、相生のだるま珈琲とかいろいろ走りながら考えましたが、気分でかつめしライドになりましたとさ。