【はじまり】
つむりさんの、「素敵なところの話が聞きたいからみんなのおすすめスポットをツイートしていってください」へのリツイートがこちら!!
絶景ですよー(兵庫丹波市岩屋山) pic.twitter.com/RUSu7YSYNV
— カジータ (@charlescross02) March 27, 2020
調べてみると、この近く通ったことがあるなぁ。ということで行ってみることにしました。
丹波篠山から丹波市へ
道の駅いながわの手前、旅館岩屋館の辺りで眺めることができる名所です。
Tweetされていたのは、こんなに綺麗なのです。
猪名川渓谷の桜。 pic.twitter.com/878I223B1T
— なおっち☺︎ (@_nao_naonao) April 2, 2020
古坂峠の城東トンネル
篠山川に沿った桜並木。
この日は走った場所全ての桜が満開で、一々立ち止まっていては目的地に到着できなかったでしょう。
この鐘ケ坂トンネルだけは、上りたくない!!
帰りは違う道を通ろう。
氷上町に向かうのに、ちょっと道を間違って通った「兵庫県立丹波年輪の里」の横を流れる柏原川の桜並木。
写真は綺麗なのですが、川の水がきたな。。。。
ここに来るまでに喋った言葉は、「メガマフィンとホットコーヒーS IDで」のみ。
丹波市氷上の満開の桜並木
国道176号線の「桟敷」交差点を過ぎ。
桜並木が遠望できたので、加古川沿いの桜並木に立ち寄ってみます。
桜が満開のタイミングでした。
しかも人が少ない場所なのです。
この先の青柿町まで続いているのですよ。
桜並木は名残惜しいですが、先に進むことにします。
岩屋山へ
目的の岩屋山が見えました。
拡大
この赤白の鉄塔(アンテナ塔)が目印です。
六甲山や猪名川町の大野山を経験していなければ、上るが出来る(上ろう!!)なんて思わないでしょう。
目的地の岩屋山には、パラグライダー場があるとのことです。
北摂ひっそりさんが、数年前に上っておられ、標高は715mとのことです。
青垣ワイナリーの隣を通ります。
こちらも桜が満開。
いよいよ林道です。
林道の路面は綺麗なので、安心して上ことができます。
鉄塔が見えます。
慣れてなければ、あれが目的地と言われれば絶望しますね。
徐々に斜度が上がります。
木地屋のお仙跡と書かれた案内がありますが、読めなくなってきています。
九十九折を上り切ります。ここまでの九十九折は一箇所だけでした。
木々の間の道は、杉と檜の葉で埋まっていますが、瓦礫はありません。
山頂までの案内が、倒れていました。
アスファルトの路面が4.5km。高源寺コースは登山道でした。自転車は無理です。
このようなダートがあります。グラベルで行ってみたいなぁ。
ハイキング道と車道の別れ道に、案内がありました。
アスファルトの色が茶色いのです。
杉檜の落ち葉の色が、染み込んでいるのですね。
ここまで上と空が開けてきました。
眺望がよくなり
かなり上ってきたことが、実感できます。
小屋があり、頂上が近いことが分かりました。
パラグライダーの発進場所でしょう。
ここを上れば、パラグライダー場ですね。
岩屋山の絶景!!
絶景絶景
こちらは氷上市街でしょうか?
様々な方角を眺めることができました。
帰路は多可町から丹波市山南町・丹波篠山市・三田市
岩屋山を堪能し、下山。
道の駅 青垣へ立ち寄りました。
甘いものを補給。
国道427号線で、丹波市から兵庫県多可郡多可町へ。
ここを右折すると、生野町へ行けるようですが、かなりの山道のようですね。
播州トンネルを越え、多可町へ。
道の駅 杉原紙の里・多可
県道86号線で、再び丹波市へ。
山南町の篠山川沿いの吊り橋を渡り(渡ったら行き止まりだったんですけどね)
恐竜発見の地で記念撮影
三田市の自転車工房エコーに立ち寄り、甘夏サイダーで補給。
この日は気温2℃からから20℃と寒暖の差が酷かったこの日にピッタリでした。
【今回のルート】
距離としてはそこそこロングライドですね。
桜満開のタイミングで、日本にはこんなに桜が咲いているのだと実感できました。
丹波篠山市から丹波市の河川の堤防には、そこかしこに桜が咲いているので、桜並木に困ることはないですが、氷上町の加古川沿いは、ずーーーと桜並木が続いているので自転車が最適ですね。
ヒルクライムをいくつかこなされている方なら、岩屋山は一時間で上って下りることができるので、おススメです。
登山されている人を含め、誰にも出会うことはありませんでした。
トラブル時には自力で対処するつもりで、挑まないといけないですね。