結論から述べます。最高でした!!
はじまり
Facebookはあまり活用できていないのですが、ロングライドの行く先を見つけるために、「兵庫お出かけスポットを紹介する会」という公開グループに参加しております。
このグループに兵庫県西脇市のいちご農園でいちごを購入して、近くの喫茶店に持ち込むと、いちごパフェにしてくれる!!というとても魅力的な投稿を見かけました。
これは行かねばならない!!ということで出発です。
北播磨西脇市を目指す
兵庫県の西脇市・三木市・小野市・加西市・加東市・多可町を北播磨(きたはりま) 地域と呼ばれるのですが、この辺りに向かうときに宝塚市西谷から川下川ダムを通り、武庫川沿いに神戸市北区道場を通ります。
冬の快晴!!
澄み切った最高のロングライド日和ですね。
途中、このような工場もあります。
自転車乗りに有名な映えスポット道場の富士チタン工場 - サドルの上では自由人 / https://t.co/Nlf3OtJMM8
— こおきち (@koooooookichi) January 16, 2020
神戸市北区から三木市東条を通り、中国自動車道沿いに加東市へ。
県道17号線と並行して北へ走る県道349号線を走ってみたのですが、無駄に2つ峠を越えることになる道路でした。
日本のへそ公園は昨年訪問しました。
加古川の支流 野間側に沿って、県道34号線を多可町方面へ進みます。
路面の状態もよく、信号は無く、交通量も多くない快適な道でした。
佐藤果実工房で「よつぼし」を購入
西脇市水尾町の佐藤果実工房に到着です。
お店に並んでいるいちごのパック
様々なパックが並んでいますが、どれも入っているいちごの重さは同じだそうです。
4個から15個ほどまで、この日並んでいたのは「紅ほっぺ」、「あまクイーン」、「よつぼし」だったかな。
柔らかくて甘く、収穫量が少ないという「よつぼし」を購入しました。
一パック680円でした。
2月からいちご狩りも始まるそうです。
ですが、昨年12月の日照時間が短かったそうで、どうなるか今も不明ようです。
いちごパフェにしていただけるお店の場所を教えていただき、出発します。
いちごは「佐藤果実工房」だけでなく、「篠田いちご園」でも購入しても良いとのことです。
野間川を渡り、
農道を通って
いちごパフェにしてもらうために、kissa .dotへ
kissa dot.(喫茶ドット)に到着
ランチには少し早い時間だったので、カウンター席は全部空いていました。
手に持っているいちごパックが入ったビニール袋を一瞥されて。
「パフェですね!!」
その通りです、、、、
いちごパックはお渡ししました。
パフェのアイスクリーム(バニラ・チョコ)
パフェソース(ストロベリーソース・チョコ)
から選びます。
680円也
これは最高!!
来た来た!!
ドーン!!
底までいちごがぎっしり。
お店は落ち着いた雰囲気なので、おっさんが一人嬉しそうにいちごパフェを食べていても大丈夫!!
「よつぼし」甘ーーい!!
手で押さえないと、いちごがこぼれてきます。
最後まで、美味しくいただきました!!と書きたいですが、最後の3個は飽きが来ました。
2人で行かれて、いちごの品種を混ぜれば、飽きが来ずもっと楽しめますね。
「紅ほっぺ」の一番大きいのを上に乗せて、下は小さくて甘い「よつぼし」なんて最高かもしれない。
ごちそうさまでしたーーー!!
kissa .dotを出発したのが、12時5分でした。
西脇市内から県道566号線から県道311号線で、丹波篠山市今田へ。
自転車工房エコーでくつろぐ
三田市の自転車工房エコーに到着したのが、午後1時40分でした。
西脇市と三田市って30㎞しかなくて近いですね。峠は3つほど越えましたが、、、
自転車工房エコーでは、唯さんと、TADA車ユーザーを交え、太陽の黒点の話や、お遍路と修験道の違い、モノ作りの根底はすべて一緒ですね。など2時間ほどお話して帰宅しました。
おしまい
これまでで最高のグルメライドでした。
片道約65㎞の道のり、2300kcal消費して、kissa .dotに到着。
いちごパフェは実質ゼロキロカロリーですね。
「兵庫お出かけスポットを紹介する会」のグループに今回のいちごを投稿いたしましたら、結構な反響になっていました。
投稿をみて、行かれた方がいちごは午前中に売り切れていた、ということもあったようなので、事前に連絡していちごの取り置きをお願いしておくのが、ベターかもしれませんよ。