ジャンボフェリーでやってきました高松!!
真っ暗な上に、右も左もわからない状態でしたが、Gooleマップに案内されてやってきました。
午前6時オープンの「手打十段うどん バカ一代」
フェリー乗り場から10分ほどで到着しました。
オープンの20分前です。
めちゃめちゃ寒い。
行くところもないので、寒い中待つしか無いです。
で、気になったお店の前の幟。
調べると繋がりがあるのですね。
本場四国が認めた味! 加東の“山田錦うどん”人気 | おでかけトピック | 兵庫おでかけプラス | 神戸新聞NEXT
先日のいちごパフェを食べにいったときに走った加東市のお隣の多可町が山田錦発祥の地だとか。
意外なところで接点があるのですね。
そして寒い中待ち続けて20分。
ジャンボフェリーで隣に停まっていたクロスバイクの青年も到着し、二人で待ちました。
西宮の彼は金毘羅山にお参りするとのこと。
もうすぐロードバイクが納車されるなどなどお話してると、待ち時間もあっという間に過ぎてゆきました。
先頭で入店、オープン時には行列が出来ていました。
一番人気の釜バターうどん(小)を注文しました。
まずうどんを一口、太麺にもちもちした歯ごたえがあり、関西でもあまりお目にかかれません。
卵・バターを混ぜると、黒胡椒も合わさってカルボナーラと呼ばれる意味がわかりました。
そして揚げ物、穴子の天ぷらとさつま揚げをチョイス。
いずれも美味しかったです。
さあて、次のお店に行こうかな。
ここで西宮の若者と別れます。よい旅を!!
うどん バカ一代から約6kmほど走ります。
2軒めは「うつ海うどん」
さすがの香川県でも早朝からモーニングうどんを食べることができるお店は少ないですね。
釜揚げぶっかけうどん(小)を注文しました、
これでも(小)です。
うどんバカ一代と麺と汁も異なって、これもまた美味しい。
で食べている途中に思ったのですが、なんかフワフワするな。
空腹にいきなりうどんを2杯食べて、血糖値が急上昇したのでしょうか?こんなん初めて!!
お店でしばらくお茶をいただいて大人しくしたら、すぐ治りました。
もうね、「うどんバカ一代」と「うつ海うどん」の2杯(いずれも小)で満腹です。
4軒は行けるかな?と思っていたのですが、とても無理です。
ということで、次なる目的地「瀬戸大橋」を目指します。
国道11号線でしばらく内陸を走行します。
これは高松自動車道の高架。
走っていいのかわからず、一旦降りた交差点。
交通量が多く景色の変化も少ないので、川沿いの道に逸れることにしました。
ここから県道33号線を直進で、瀬戸大橋のたもとにたどり着くはずです。
そしてやってきました海!!
横津川を越える県道186号線(さぬき浜街道)と記念撮影。
そして瀬戸中央自動車道に沿って走ります。
トラックばかりで自転車は皆無。
橋脚でっかいですなぁ、、、
瀬戸大橋記念公園の碑と記念撮影。
到着時刻は、午前9時前でした。
瀬戸大橋記念館の上が、展望台になっていました。
瀬戸大橋の絶景ですね。
展望台でジュースを飲んで一息。
再び高松に戻ります。
ラウンド四国のルートを辿り高松港を目指します。
自動車の交通量はそれほど多くありません。
道を間違って、たどり着いた行き止まりの港。
遠くに瀬戸大橋が見え、綺麗な景色が広がりました。
さて、正しいルートを進みましょう。
この山々を越えねばならぬのかと、心配したのですが
海岸線を通るそれほど高低差のない道路でした。
瀬戸内の素晴らしい景色が続きます。
進んでは止まり、進んでは止まりの繰り返し。
本当に気持ちのいいルートでした。
県道16号線(高松王越坂出線)の王越峠
峠を越えて
「大崎の鼻」と呼ばれる場所で、坂出市から高松市に戻ってきました。
「小槌島」と奥が「大槌島」
「大崎の鼻」から高松市街地は遠くありませんでした。
「鬼無」という地名が気になって撮影。
高松港に到着。
5分後に出港する小豆島行きのフェリーに飛び乗りました。
さようなら高松。次は高松でゆっくりします。
高松港から小豆島へのフェリーは、「高松〜土庄」「高松〜坂手」の航路だと思っていたのですが、飛び乗ったフェリーは、「高松〜池田」の航路でした。
知らんかった。
オリーブコーラで補給。
オリーブの味わいはわかりませんでした。
小豆島見ゆ!!
正午過ぎに小豆島の池田港に到着です。
さて、楽しくも厳しい小豆島の始まりです。