ここまでの旅路
stravaのコースログを確認しましたら、椿ラインは1時間35分で走っていました。
その日の最も速かった人は、50分台でしたね、確か。
コースリーダーは40分を切っているんだ!!
大観山にて
ようやく、椿ラインを上り大観山へ到着しました。
霧だ!!
このように霧に包まれていますが、風が強いので流れて、景色が開けたり閉じたりの繰り返しです。
有料道路の入口ですが、駐車場の端から、グルッとラウンジの階段まで行くことができました。
マツダスカイラウンジだったり、今は「アネスト岩田スカイラウンジ」というそうな。
大観山で記念撮影
ここには、このような自撮りのための撮影台がありました。
これは助かる!!
日本景観百選地 箱根大観山
標高1,011mで記念撮影。
タイマー撮影していたら、霧が晴れてきました。
ろんぐらいだぁすのイラストを真似て撮影!!
ポーズが違うな。
まあ、朝からおっさんがシュールだな。
先週に引き続き、この日も来られていた年配の方と話をしていましたら、富士山が映っている写真を見せていただきました。
ああ、富士山が見えていたら素晴らしかったのになぁ。
ナガヤマさんからも、箱根は霧が発生しやすいと伺っていたのでしょうがないですね。
芦ノ湖へ下る
時間制限があるので、大観山を下ります。
芦ノ湖までが、県道75号線(椿ライン)なのですね。
芦ノ湖が大きく見えてきました。
芦ノ湖から国道1号線へ
箱根駅伝の箱根のゴールがこの場所だそうです。
こんなに大きな湖が、生活に密着していると違いを感じますね。
山育ちなので、海や琵琶湖を見て思うのですが、また違った人生(ライフスタイル)を送っていたのだろうな?と最近思います。
今の生活も幸せですけどね。
勤務先の大阪市北区の駅前ビルの道標から、ここまで繋がっているかと思えば、昔の人は偉大ですね。
箱根の関所跡
早朝なので誰も居られません。
少し下り、元箱根へ。
デカい鳥居。元箱根って何で元箱根何だ?
ここから、結構な上りがありました。
箱根駅伝の選手も上るんですね。これはキツイ
まだまだキツい
ローディーが通りすぎましたが、おそらくガチの人たちですよ。
この国道1号線付近。
多田満仲(源満仲)の墓があるはずだったのですが、見落としてしまいました。
平安時代中期の人物で、兵庫県川西市の僕の住まいから直ぐの多田神社に祀られている偉い人です。
でもWikiを読む限り、褒められたことをやっていたわけでは、、、、
国道1号最高地点から箱根湯本まで
国道1号線の最高地点874mに到着。
ここで、スマホの着信に気が付き、連絡したら箱根湯本は大雨だったらしく、帰ってこれるのか?、という心配の電話でした。
そして、箱根山の警戒レベル引き上げというおまけもついていました。
【火山情報 箱根山】噴火警戒レベル2に引き上げ
— ウェザーニュース (@wni_jp) 2019年5月18日
5月19日(日)2時15分、気象庁は神奈川県にある箱根山の火山活動が高まっているとして、火口周辺警報(噴火警戒レベル2、火口周辺規制)を発表しました。約3年半ぶりのレベル2です。箱根では昨日から地震が増加していました。https://t.co/9cti0ET2fm pic.twitter.com/cfi2Va4GW3
ここから箱根湯本までは、ひたすら国道1号線を下りました。
時間帯が良かったのか、国道1号最高地点から箱根湯本温泉まで、自動車に追いつかれることも追い抜かれることもなく、気持ち良く下ることができました。
なお、動画はYutubeのアップロード時間が15分制限なので、早送り動画をアップしていますが、安全運転で下りました。初めての道ですし。
有名な箱根小涌園ホテル(2018年1月閉館)を撮影するのに立ち止まっただけ。
おしまい
社員旅行の合間に椿ラインを上り、箱根から国道1号線を走りました。
短い距離と短い時間でしたが、楽しかったです。
周りの社員がどのように思っているかはわかりませんが、一度やってしまえばもう何も恐れるものはないw。
社員で自転車仲間を作って、巻き込んでゆこうと思っています。
Relive '箱根湯本発 椿ラインで大観山へ'