ロングライドいったきり

話し出したら長くなるのですが、近くの自転車屋さんが閉店してしまってしょうがないので、自分で修理を始めたら、意外とできるやん!!からロードバイクに手を出してしまいました。あ、簡単に書けた。。。

2019-05関東:#03 椿ラインで大観山

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椿ラインスタート

今回のライドのメインイベント椿ラインの入口に到着しました。 

椿ライン!!

どっかーーんと書かれているわけでなく。
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ごく普通の道路です。

帰宅後に知ったのですが、あの自動車漫画「頭文字D(イニシャルD)」の最後の舞台がこの椿ラインだったのですね。

連載時に読んだはずですが、記憶残っていないなぁ。
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このような斜度5%までの緩斜面が続きます。
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伊豆高原バスと伊豆箱根バスの2つの停留所がありました。

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どの辺りだったかと、Googleストリートビューで調べるとここか。 

スタート地点から4㎞ほどの場所です。

 

この道路はバイクや自動車の走り屋のコースになっているようで、同じバイクに追い抜かれては、下ってゆくの繰り返しです。まだ、早朝ということで台数は少なかったようですが、もう少し後だと、多いのでしょうか。

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走り屋がいるから、悪いというわけではなくて、アクセルを空けては戻し、空けては戻すエキゾーストノートで、この先カーブがまだまだあるなぁ。段々近づいてきたなぁ、というのがわかります。
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しとどの窟に到着

椿ラインの休憩地点・大観山までの目安となる場所です。

標高580mスタート地点から6.6㎞

源頼朝の隠潜地として知られる神奈川県の指定史跡。石橋山の合戦に敗れた源頼朝が身を寄せた洞窟で、石仏が安置されている

しとどの巌は、この場所から20分ほど徒歩で行くところなのだそうです。

この場所は、椿台駐車場と呼ばれる場所だそうです。

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ここを上ってきたのだ。
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湯河原温泉が見下ろる場所。天気が良ければ、駿河湾も遠望できたはずです。それが残念。
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もうちょっと辺りを散策してもよかったかな。
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しとどの窟から先に進みましょう。

椿ラインのスタート地点からここまで6㎞少しです。
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耳を澄ませば、エキゾーストノートが聞こえない間は、自転車の走行する音と、鳥の鳴き声。

雉の「ケッケーン」という鳴き声と、鶯の「ホーホケキョ、ホーホケキキョ、ケキョケキョケキョ」というさえずりが聞こえますね。
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大観山まで6㎞の案内がありました、距離がわかると元気が出ます。
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しばらくは、平坦な道があり、時速20㎞で走行することができます。
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この辺りは、なんとなく、大分県由布岳の手前に似た印象です。
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しとどの窟を過ぎると、バイクより自動車の走り屋の方が多くなりますね。

麓より、上の方が道が広いですからね。
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箱根レーダー局の建物が見えてきました。
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標高850mの絶景 

椿ライン走行中は、ここが最も見晴らしが良いのではないでしょうか。
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彼方に湯河原の町が見えます。

あそこから上ってきたんだなぁ。

新緑に吸い込まれそう。
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振り返って上ってきた道を見ると感慨深いですね。
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箱根レーダー局への入口は、一般人立ち入り禁止でした。
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もう、頭上が山に囲まれることもないので、ゴールが近いなぁ、という印象です。
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史跡 土肥大杉跡というカーブに到着

まあ、たくさんの木が伐採されているのですが、昨年の大雨の後処理なのでしょうか?
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このカーブの先の直線を上り切れば、ゴール間近です。
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上って
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のぼって
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ゴールだ!!
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大観山到着

箱根ターンパイクって、自動車番組で走っている場所ですね。こんな所だったんだ。
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椿ラインを動画で

振り返って見ます。 

iPadminiのiMovieアプリで動画を編集しているのですが、それが楽しくてブログの更新が遅れています。