ナガヤマさんのこの投稿を読んで、僕の目的地を決めるときの方法を書いてみた。
土曜のことですが、昨年105歳で大往生した家内の祖母の納骨に和歌山市の菩提寺にお参りしました。当然、自動車ですが。
お参り前にランチことで、最寄りの美味しそうなお店を調べましたら、和歌の浦アート・キューブと言う施設のお店がヒットしました。
絶景の見えるお店と言うことでしたが、確かに海を挟み紀三井寺を眺めることができるロケーションの良いお店でした。
ランチも地元の食材を使った丁寧な料理でした。
そして食後に施設の近くを散策。
対岸が紀三井寺。
和歌の浦の「観海閣」
そして最近お気に入りのアプリ「PeakLens」で近くの山を撮影してみました。
護摩壇山 1,372mが表示されています。
うーーん隣の生石高原 970mより標高が高いはずなのですが、写真では低く見えます。
まあ、撮影場所からの位置関係でそうなっているのかもしれないのですが、、、、
護摩壇山 1,372mか!?
いけるか?行ってみたい!!行くぞ!!!の三段階でいずれはゆくであろう目的地が決定ました。
護摩壇山1,372mをGoogleMapで検索。
そして、輪行先の駅から目的地までをGoogleMapのルート・乗り換え案内の「徒歩」で調べます。
このように距離と獲得標高がわかります。
僕個人の目安として、斜度5%を時速15kmをキープできるように走ることを意識しているので、このルートだと護摩壇山まで、3時間プラスアルファで到達できるであろう。と考えます。
六甲山のように平均斜度9%のような場所はそうそうありませんから、斜度5%が時間の目安になりますよね。
えっ、護摩壇山はそんなに甘くないですって!?
始発で目的地に何時に到着するか調べます。
九度山駅に午前8時到着なので、先程のルート検索と合わせて、護摩壇山には遅くとも正午には着けるであろう、と予測します。
そして帰路も検討。
下り基調だと、時速25kmで走ることができるであろう。と言うことで2時間目安と考えます。
海南駅からだと、輪行で晩御飯に間に合う時間に帰ってこれそうですね。
というような目的の決め方と、そのルートの検討でした。
例えば、おにゅう峠
おにゅう??なんじゃそりゃ!行くしかない!!と完全に名前で決めました!
グルメであれば、わらじカツ丼なんじゃそりゃ、行くしかない!!
というこで、出かけてみました。
次のグルメライドは、敦賀のヨーロッパ軒です。
行く!!ということが目的になっているので、観光などはお座なりなんですねよね。。。。
走れない週末はそんなこんなで、目的地探し。