ロングライドいったきり

話し出したら長くなるのですが、近くの自転車屋さんが閉店してしまってしょうがないので、自分で修理を始めたら、意外とできるやん!!からロードバイクに手を出してしまいました。あ、簡単に書けた。。。

TADAスポルティーフ:雨中の小豆島一周とYouTuberはまゆうの居酒屋はまゆう

小豆島一周

さて、小豆島にやってまいりました。

2度目の小豆島

前回と同じ、国際両備フェリーで小豆島池田港に着岸です。

hiro32c.hatenablog.com

前回は池田港からこまめ食堂がある山間部へヒルクライムしたのですが、今回は小豆島を一周します。

YouTuberはまゆうラッピングカー

小豆島の国道436号線池田港から草壁港までの間の峠にこのようなクルマがありました。

YouTuber小豆島の漁師はまゆうのラッピングカー。

www.youtube.com

ラッピングカーとは思わぬ出会いなのですが、今回小豆島に来た理由が期間限定でオープンしているYouTuberはまゆうの居酒屋に行くことなのです。

昨年、膝を骨折して家で大人しくしている時にYouTubeを見始めたのですが、はまゆうの動画を毎回楽しみにしています。

小豆島国際ホテルに期間限定でオープンした居酒屋に行きたい。

2022年10月10日が最終日なのでこの週末に行こう!!と小豆島にやってきたのです。

 

お店がオープンするまで時間があるので、とりあえず島を一周します。

雨予報ですけどね。

そして、内海地区を過ぎ白崎海岸手前で本格的に降り出しました。

レインウエアを装着、サドルバックも濡れないようにカバーを取り付け進みます。

マッドガードとディスクブレーキは本格的な雨でも安定して、走ることができます。

岡山県備前市日生へのフェリーが運行している大部港。

バイクのグループの方が雨宿りしてました。

道の駅大坂城残石記念公園

売店で、御座候でもなく、回転焼きでもなく大判焼きを購入。

しまったなと思ったのが、沖之島に渡る渡船

時間があったので立ち寄ってみればよかったです。

土庄港に近づいてきました。

岡山からのフェリーと追いかけっこ。

土庄港に到着しましたが、『からかい上手の高木さん』ラッピングフェリーの時間ではなかったのが残念。

土庄のレストランで昼食し、時間を調整。

ここは世界一小さい海峡「土渕海峡」

鹿島明神社参拝

そうだ、『からかい上手の高木さん』の舞台になった鹿島明神社に行こう。

もう午後5時前でしたが、若者たちもお詣りしていました。

御朱印を集めたりしていないのですが、代金が神社の役に立てばと思い購入しました。

鹿島明神社から戸崎岬の方へグルッと回り、ログを残しておきます。

エンジェルロードが現れる時間帯でしたので、ちょっと覗いて。

YouTuberはまゆうの居酒屋はまゆう

この旅のメインイベント 小豆島国際ホテルの「居酒屋はまゆう」で食事です。

売店で売られていたはまゆうの海苔

今思えばまとめ買いして、宅配便で自宅に送っておけばよかった。

そして予約時間になり入店。

はまゆう本人は忙しくしてるらしく、不在とのこと。

居られないのは残念ですが、居酒屋をオープンした動画で、居酒屋で働いているメンバーが一生懸命考えて動いてくれているので、自分が前に出るより任せておくのがよい。と言っておられますね。

はまゆう本人が漁で獲った魚でしょう。

はまゆうの名前があるメニューはすべて注文。

『はまゆうの鰆の森』

はまゆうの新鮮お魚通販にある定番メニューです。

焼き物の鰆しか食べたことがなかったので、これは美味い。

『はまゆうのハマチ天』

はまちの天ぷらは初めて。

『はまゆうのボラの洗い』

ボラの洗いは動画でも紹介されていました。

ボラは臭うので、氷水で洗うと臭わなくなるとのこと。

本当に臭いがなく美味しい。

よく知らなかったらハマチの刺し身と言われてもわからないかも。

『漁師のアラ汁』

動画でよく作っていますね。

『はまゆうの天然マダイ刺し』

刺し身と炙りでこれだけ味が変わるのね。とよく分かる一品でした。

『鰆の味噌漬け』

ちょっと食べてみたかった

『鰻の混ぜご飯』

最後のご飯物

一人で思いっきり食べました。

どれも皆美味しかったです。

動画でよく紹介している『瀬戸内海のマナガツオ』『アカエイの唐揚げ』『通風丼』が食べたかったですね。

マナガツオは特に獲れないらしく、動画でも苦労されてますね。

 

今回はYouTube動画のメニューを実際に食べることが出来た。幸福な時間でした。

 

最後に店の奥にある大漁旗を写真に撮っていいですか?と許可貰って店の奥まで行くと

はまゆう御本人とバッタリ出会いました。

おお、こんなところに!!というサプライズでした。

坂手港からジャンボフェリーで帰路へ。

さて、居酒屋はまゆうを堪能できました。満足感一杯で小豆島坂手港から22時40分のジャンボフェリーで神戸三ノ宮へ帰ります。

そのためには本降りの中、土庄港から坂手港まで約20kmの移動。

濡れてはいないですが寒いね!!

 

 

小豆島へのフェリーの乗船中、サイクルコンピュータを入れっぱなしにしていたので面白いRelive動画が出来ました。