ロングライドいったきり

話し出したら長くなるのですが、近くの自転車屋さんが閉店してしまってしょうがないので、自分で修理を始めたら、意外とできるやん!!からロードバイクに手を出してしまいました。あ、簡単に書けた。。。

TIME Fluidity:【志賀高原ヒルクライム】毛無峠から高山村を経て、大会受付へ

hiro32c.hatenablog.com

ヒルクライム大会前日試走という名のサイクリングで、国道最高地点渋峠までやってきました。

でも渋峠はガスで真っ白です。

グンマーで有名な毛無峠まで足を運んでみます。

 

渋峠から県境を越えて国道292号線群馬県草津温泉方向へ。

国道292号 万座三差路から県道466号線で万座温泉方向へ。

ここから万座温泉へ県道466号線を下ります。

結構な斜度の下りです。

見上げると下ってきた道が見えます。

群馬県吾妻郡嬬恋村万座温泉です。

軽井沢方面へ向かう、万座ハイウェイ入口。

自転車は通行禁止です。

万座温泉の干俣交差点

県道466号線(牧千俣線)で長野県方面へ。

万座温泉の牛池だそうです。

県道466号線を約7km進みます。

アップダウンはあまりありません。

意外と自動車とバイクが通ります。

舗装状況は悪くありません。落石もほとんどなし。

群馬県から長野県の高山村へ。

来た道を振り返ってみた。

群馬県嬬恋村を通ってきたのでした。

通ってきた県道466号線と県道112号線(大前須崎線)の交差点

左に進みます。

道は細くなりますが、アスファルトが新しいので走りやすいです。

毛無峠まで約3.8kmです。

途中、眼下に林道が見えます。

走ることができたらすごく楽しそうです。

路面が悪くなってきたので注意して走ります。

この道の終わりらしき場所が見えてきました。

意外とクルマが停まっていますね。

毛無峠到着。例の有名な看板が見えません。

ガレた道を少し歩いてありました!!

念願の「この先危険につき」を見ることができました!!

毛無峠 標高1823m

もっとひっそりとした場所だと思っていたのですが、ラジコングライダーの愛好家の方々が集まっている場所でした。

常時強い風が吹いているので、条件がいいのでしょうね。

さて、時刻は午前10時を過ぎたところ。

志賀高原に戻って大会の受付を行いましょう。

引き返す途中、林道の入り口がありました。

万座温泉へ引き返すの面白くないので、Googleマップに案内させると高山村から志賀高原に戻ることができるようです。

長野県道112号線(大前須崎線)を進みます。

かなりの斜度を延々下り続けました。

標高1000メートルは下りました。

下りきった高山村。

そこから標高1200m登り返して、志賀高原へ戻るそうです。

Googleマップ上では平面に見えたんですよね。

上り返しの道路は、信州高山あじさいロードから県道66号線(湯つづき紅葉街道)で信州高山温泉郷 山田温泉を通ります。

山田温泉では3年ぶりのワインイベントが開催されていました。

信州高山 ワインと温泉とおごっそに乾杯 2022 【ワインイベント情報 LoveWine】

出店のおやきを買って、補給食としました。

さて、ここから標高1000メートルを上り続けるらしいです。

名勝の滝があったり

露天温泉があったり、意外に自動車が通ります。

そして、山田牧場

地区全体が牧場なのでしょうか。広い。

奥山田温泉(山田牧場) - 信州高山村観光協会

通り雨にあって大きな木の下で雨宿りをしたり、意外と楽しい。

標高が上がるにつれ、辺りはガスで真っ白。

このタコチコースの看板の隣で、カメラを構えておられる人がいたので、

「何を狙ってるんですか?」とお聞きしたら、「渡り鳥だけど、ガスで今日はだめだね。」ということでした。

上りの終わり「笠岳登山口」に到着。

高山村から、志賀高原がある山ノ内町へ下りてゆきます。

ヒルクライムの試走で通過した平床へ。

志賀高原総合会館98の大会受付には午後2時に到着。

「ろんぐらいだぁすとーりーず!」のブースで

グッズを購入して、三宅大志先生にサインを書いていただきました。

このロングライドで因島大山神社で購入した、ろんぐらいだぁストーリーず!のしまなみバージョンに書いていただきました。

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今回のヒルクライムレースの目的の一つと言って過言ではありません。

FORTUNAラッピングカーと撮影させてもらったり

マキノサイクルファクトリーのオリジナルモデルを拝見しました。

蓮池近くのホテルにチェックインして、明日のヒルクライムに備えます。

明日の大会当日の天気も期待できるらしく、楽しみです。

志賀高原ヒルクライムの前日受付完了しました。

大会の試走のはずが、なぜかヒルクライム大会の獲得標高の3倍を走っていました。

にもかかわらず、体調はバッチリです。

さてさて明日はどうなるでしょうか?