仲良くしてくださっているご近所さんが、現在滋賀県高島市におられます。
「ぜひ遊びに来てください」
「わかりました。行きます!!」
「到着しました!!」
「ホントに来るとは思いませんでした!!」
というテンプレ的な流れで、自転車と関係なく遊びに行ってきました。
高島は年末からの豪雪が残っていました。これで三分の一になっているそうです。
近くの滋賀県高島市マキノピックランドのメタセコイヤに初めてきました。
いずれは自走で来よう!
ロードバイクで走っておられる方もおられました。
「昼食は、どうしましょう?」
「ヨーロッパ軒に行きませんか?」
「いいですね!!」
ということで、マキノから県境を越え、30分ほどで福井県敦賀市へ。
2度めの訪問です。
自転車で来た前回は思いませんでしたが、ご飯の量がめっちゃ多いですね。
カロリーを消費していないので、お腹いっぱいになります。
注文したのは、3種類のカツが乗っているミックス丼。
味カツ、ミンチカツ、ササミカツどれも美味しいですが、やはり味カツが絶品ですね。
同時に注文した季節モノのカキフライも美味でした。
ランチ後、金ヶ崎緑地をおっさん2人で散歩していたのですが、観光案内所で敦賀の観光マップをいただきました。
そのパンフレットで初めて知ったのが、駅前ストリートに「銀河鉄道999」と「宇宙戦艦ヤマト」の銅像があるとのこと。我々世代のアニメですね。
かつては東京とパリを結ぶ「欧亜国際連絡列車」が敦賀港駅を経由して走り、敦賀は「日本でも有数の鉄道と港の町」でした。1999年に敦賀港開港100周年を記念して、市のイメージである「科学都市」「港」「駅」と敦賀市の将来像を重ね合わせて、「宇宙戦艦ヤマト」のブロンズ像12体、「銀河鉄道999」のブロンズ像18体の計28体のモニュメントを敦賀駅から気比神宮までのシンボルロードに設置しました。
「銀河鉄道999」・「宇宙戦艦ヤマト」のモニュメント像のホームページ
ということでJR敦賀駅前の駐車場に車を留めて、見て回りました。
まず最初におられたのが佐渡先生、本名は佐渡酒造とおっしゃるのですね。
古代進と森雪
森雪さんの服装が、イメージと違いますね。
映画版で着用していたものらしいです。
スターシャとサーシャ 母娘ですね。
この男性はアルフォンさんだそうです。
誰やねん??
哲郎とメーテル
超金属の惑星デザリアム!! うむ、わかりません!!
将校スカルダートさん、わるものっぽいですね。
サーシャの最後というシーン。
これも映画版らしいです。
沖田艦長・真田さん、サーシャ
真田さんの頭部はCADで作れますね。という話。
帝国軍の銃弾に倒れる森雪さん。
この後、帝国軍のアルフォンさんとお友達になるそうです。
角度を変えてみた!!
ドカーーンとスターシャさん。
ヤマトをイスカンダルに呼んだ方ですね。
島大介と古代進
TV版と違ってかっこいいですね。
ご存知アナライザー。
ロボット中のロボットですね。
気比神社までやってきました。
折角の機会なので、お参りさせていただきました。
男二人で引いたおみくじは、ふたりとも「大吉」
よく見ると恋みくじでした。
既婚者ふたり全く意味無し!!
再び商店街へ。
何かわかりません。タイトルは「青春の幻影」
哲郎とメーテルの別れのシーン。
それぞれの視線だとどう見えるのかな?ということで。
これはメーテル視線
こちらは哲郎視線
銅像に抱きついている怪しいおじさんでした。
僕のイメージでは船首にギロチンのようなものが出ていませんでしたっけ?
メーテルのおっかさん
ハーロックが親友トチローの墓の前にいるシーンだそうです。
機械伯爵の時間城 すごく凝っていますね。
エメラルダスさん、トチローを探しているそうな。
999の食堂車で働くクレアさん。
クリスタルの体から元の体に戻るために999に乗り込んだとか。
最後は悲劇だったとか、、
元の体を眺めるメーテルさんらしい。
999の車掌さん。
とにかく銀河鉄道999を代表される方ですね。
銀河鉄道999の車両、これも凝っていますね
哲郎とお母さん、物語の初めですね。
後光が差すメーテルさん
ハーロック氏の指名手配状を見る哲郎君
何かのアイコンに使えるかと撮影
銀河鉄道999のスタートです。
駅前のメーテルと哲郎。
設置されたのは2000年
銀河鉄道999と宇宙戦艦ヤマトを見ていた世代にはとても楽しめました。
そして、JR敦賀駅前から、滋賀県の長浜の黒壁スクエアへ足を運びました。
ご近所さんは、海洋堂が大阪府門真市にあった頃遊びに行っていたそうです。
オーマイゴッテス!!
海洋堂ミュージアムは、動画の撮影はダメですが、写真撮影はオッケーでした。
一眼レフでフィギュアを撮影するのは難しいですね。
単焦点レンジを持ってゆくべきでした。
ピンボケしてますが、ツラツラと貼り付けておきます。
ご近所さんとあちらこちら楽しんだ1日でした。