いつも拝見しているCBN BlogさんがPanaracer GravelKingをわかりやすく書いてくださっています。ありがとうございます。
先日、少し苦労してPanaracer GrabelKingSK 650B×48に交換しました。
交換して翌々日の昼過ぎ、午前中の雨が嘘のように晴れましたので、最寄りの約40kmの周回コースを Panaracer GrabelKingSKで走ってみました。
2日前に3BARまで入れた空気もほぼ抜けていませんでした。上手くビードが上がったのですね。
(このサイズのタイヤで3BAR入れるとほぼパンパンです。)
厳つくてかっこいいですね。このタイヤ。
雨上がりだからフェンダー(泥除け)が必要かな、と取り付けてみたのですが、路面は全く濡れていませんでした。
山から流れてくる道路を横切る水の流れがあったので、フェンダーはやはり役立ったかな。
数時間前の豪雨が嘘のようだ。
GravelKing SKは悪路向けのスモールノブ(SK)がびっしりなタイヤなので、それまで使っていたユッチソンのセミスリックより、走りが重いです。当然か。
河川敷横の砂が浮いた場所も走るので、SKでもいいかもしれませんが、舗装路中心だと、GravelKing SS(セミスリック)が当然走りが軽いでしょうね。
GravelKing SK 650B×48、チューブレス、スチールフレームが合体したバイクは乗り心地がとても良いのです。
タイムトライアルするわけじゃないし、楽しければいいのだ!!