ロングライドいったきり

話し出したら長くなるのですが、近くの自転車屋さんが閉店してしまってしょうがないので、自分で修理を始めたら、意外とできるやん!!からロードバイクに手を出してしまいました。あ、簡単に書けた。。。

グラベルキングSKで走ってみた

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 いつも拝見しているCBN BlogさんがPanaracer GravelKingをわかりやすく書いてくださっています。ありがとうございます。

blog.cbnanashi.net

先日、少し苦労してPanaracer GrabelKingSK 650B×48に交換しました。

hiro32c.hatenablog.com

 

交換して翌々日の昼過ぎ、午前中の雨が嘘のように晴れましたので、最寄りの約40kmの周回コースを Panaracer GrabelKingSKで走ってみました。

 

2日前に3BARまで入れた空気もほぼ抜けていませんでした。上手くビードが上がったのですね。

(このサイズのタイヤで3BAR入れるとほぼパンパンです。)

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厳つくてかっこいいですね。このタイヤ。f:id:HIRO32C:20210819151034j:plain

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雨上がりだからフェンダー(泥除け)が必要かな、と取り付けてみたのですが、路面は全く濡れていませんでした。

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山から流れてくる道路を横切る水の流れがあったので、フェンダーはやはり役立ったかな。

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数時間前の豪雨が嘘のようだ。

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GravelKing SKは悪路向けのスモールノブ(SK)がびっしりなタイヤなので、それまで使っていたユッチソンのセミスリックより、走りが重いです。当然か。

 

河川敷横の砂が浮いた場所も走るので、SKでもいいかもしれませんが、舗装路中心だと、GravelKing SS(セミスリック)が当然走りが軽いでしょうね。

 

GravelKing SK 650B×48、チューブレス、スチールフレームが合体したバイクは乗り心地がとても良いのです。

タイムトライアルするわけじゃないし、楽しければいいのだ!!