さて、先日のビワイチで転倒させて、ディレーラーハンガー(リアエンド)を曲げてしまい、自転車工房のむラボで交換してもらった訳ですが、リアディレーラーを取り付け確認しましたら、きっちり変速するようになりました。
クランクを取り外しグリスアップし、チェーンも掃除し新たにオイルを塗布しました。
このフレームは、Di2の内蔵バッテリー対応モデルなのですが、外付けバッテリーに交換しました。
シマノの電動コンポのバッテリーを内装式から外装式に変更しました - のむラボ日記
飛行機輪行の場合、最近はバッテリーを外さないといけないということで、外付けにされているのですが、僕の場合はバッテリーの消耗を防ぐためです。
昨年、ホイールの修理でのむラボさんにお世話になった時に、雑談でDi2の内蔵バッテリーが早く無くなる。という話をしました。
外付けと比較して内蔵バッテリーは容量が少ないことと、結露でバッテリーが消費されてしまう。とお聞きしました。
結露でバッテリーが消費されてしまうことは確かで、僕も何度もいつの間にかゼロになってしまうことが、度々ありました。
また、輪行する際に勝手にレバーを触ってしまい変速してしまうのが、嫌だったので、簡単にバッテリーを取り外せる方がいいなと思っていました。
今回、クランクまで取り外しましたので、ついでに外付けバッテリーに交換してみました。
日曜の午前中の1時間で試走。
山成分を多めのルートで走ります。
川西市柳谷の付近です。
外から見るとバッテリーはこのような取り付け具合。
左の坂道の先には何があるのだろう?
自転車で登れない階段だった。
前日も通った猪名川沿いのルートを十数キロ。
その日は、自治会の地区当番の会議後、ヤフオクで落札した次男用のMTBを京都に引き取りに行きました。
整備して次男に使わせますが、このMTBですが、トレイルにも使用可能なようです。
近くのMTBスクールに申し込もうかな。