初めてビワイチ(北湖)をしたのですが、風景の良いこの場所で写真を撮ろうとしたら、強風に煽られ倒れてしまいました。(右側に)
風が強い日だったんです!!
また、この時も風に煽られて倒れてしまいました。
倒れた方向が右側で、リアディレーラーの変則がおかしくなりました。
内側3枚目に変速すると、カチャンカチャンと金属音がします。
「あちゃ、リアディレーラーがリアホイールのスポークと接触しているな。」
変速も、走行中に勝手にギアが変速したりするようになりました。
ディレーラーハンガーもしくはリアディレーラーが、曲がってしまったな、というのは確信できました。
ビワイチということで、峠はほとんどありませんので、内側3枚が使えないことで、困ることはありませんでした。
変速の不調は、Di2のインフォメーションディスプレイを使えば、走行しながらも調整できるので、すぐ解決することができました。
帰宅後、まず洗車です。
うーーんディレーラーが、内側に曲がっていますね。
ディレーラーハンガーとの隙間が大きくなっているな。たぶん。。。
ディレーラーハンガーは、内側からプラスビスで留められています。
ネジごと塗装されているので、これなめるんじゃね。と思いました。
で、見事なめてしまいました。
ディレーラーハンガーを修正すれば、変速に問題なくすることは、出来ますが、ディレーラーハンガーがポキッと折れたときなど、根本的な解決になりませんよね。
さて、どうなったかということ、事の顛末は、下記の有名ブログに紹介された通りです。
輪行バックにフレームを収め、えっちらおっちら大阪市中央区の自転車工房のむラボへ。午後3時にのむラボを訪問しました。
私はその日の2番目にお邪魔しました。
メンテ台にセットし、リューターでキューンキューン、生「ドリルがうなる!」を見ることになるとは。
教えていただいたのは、ディレーラーハンガーを取り付けるときは何か塗布するのか。ということです。
粘着性のあるグリースを使うと、このように(ピンボケですが)グリスだけでディレーラーハンガーがフレームに引っ付いています。
このようにしておけば、「この部分から異音が鳴ることがない。」とのことです。
このように、ホイールズマニュファクチャリングのディレーラーハンガーが付きました。
自転車工房のむラボでお世話になったのは3回目です。
この日もひっきりなしにお客さんが訪れていました。
お世話掛けました、助かりました。
------------------追記--------------------
これですわ。気を付けましょう。
【商品テスト】
— 国民生活センター (@kokusen_ncac) 2019年5月7日
スポーツ用自転車は横倒しにしただけでも重要部品が変形することがあり、気付かずに乗車すると部品が車輪に巻き込まれ転倒事故に発展することがあります。
取扱いに注意しましょう。詳細は、こちらhttps://t.co/AhTv7LJnYg pic.twitter.com/VgT2bNDnPS