先の土曜日、日曜日はあまりの猛暑の為、身の危険を感じましたので、ライドをやめ、ロードバイクの整備に費やしました。
先日の250kmのロングライドをDi2のデータから振り返ってみました。
シフトをShimano Di2 アルテグラで組んでいるので、Garmin Edge510に飛ばしているデータに変速データも含まれています。
方法は以前の投稿の通りです。
今回のライドの全体のスタッツです。
（データとは呼ばず、スタッツと呼んでみる。その方がなんとなくカッコいいから。）
スタッツとは、スポーツの内容に関する統計数値のことだそうです。
シフト回数は、1,543回（フロント38回、リア1,505回）
移動時間や距離、上昇距離、下降距離、平均速度／最高速、平均ケイデンス／最高ケイデンスといったものはGPSナビでも表示されますよね。
ギアの利用割合ですね。
走行の88％は、フロントギアを使用しています。
峠は、北摂街道のひいらぎ峠、国道9号線の観音峠と国道162号線の堀越峠。
最高標高が300ｍ台なので、ほとんど平地だったことがわかります。
使用したギアの割合です。
もっとも利用したがギアは、52×17で19.7％
次に52×19で17.4％と平地巡航が多かったことが証明されています。
そして、ケイデンスセンサーを取り付けましたので、
ギアごとの平均ケイデンスが表示されています。
見度なほど、70台ですね。
ケイデンスを意識して走ったことが、これまでなかったですから、そのあたりを変えることによってどうなるのかな？というところです。
そして下記の表が、利用ギアの数値データとグレード、ケイデンス、スピードのデータです。
Di2のデータをGarmin Edgeの計測データを融合したものですね。
利用割合19.7％と、もっとも利用が多かった52×17ギアのデータは下記の通りとなります。
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使用時間 7074秒（約118分）
使用回数 269回
平均利用時間 26.3秒
平均斜度-0.3%
平均ケイデンス76rpm
最大ケイデンス110rpm
平均スピード 29.58km/h
最高スピード 50.36km/h
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パワーメーターや、心拍センサーを搭載しているとそれらも表示されるのですね。
以下は、自己満足の内容ですので、興味ない方は、すっ飛ばしてください。
以下は、タイムラインに注釈をつけてみました。ライドを思い返してみます。
とこのようにタイムラインで、ロングライドを振り返ってみました。
GPSログだけでなく、ロングライドの数値データが残ると、別の楽しみ方もできますね。
最後にシフトマップです。
それぞれ使用ギアが、地図に重ねられています。
その区間をマウスオーバーすると、日時・使用ギア・時間・距離・斜度・速度などが、地図の上に表示されます。
これを眺めるのも楽しいです。
ただ、往復通ったルートは、重なってしまってわかり辛いですけどね。
『じこまん』で振り返るロングライドでした。
