まだフェンダー(泥除け)は取り付けられていませんが、仮納車されました。
片道25km往復50kmの自転車通勤を5日走行しました。
どうも手が痺れる。
河川敷のガタガタな場所も結構走っていますからね。
これまでの1年半の自転車通勤は、650B×47のロードプラス規格のエアボリュームがあるタイヤをメインに使っていたので、700C×32のタイヤでは衝撃が強いっぽい。
そしてこのスポルティーフのフロントフォークはストレートフォーク。
ベントフォークと比較すると、剛性はあるもののしなやかさが少ないようです。
やはりサスペンションというのは効果が大きいのですね。
前々から気になっていたサスペンションステムに交換してみました。
オルタナティブバイシクルズが輸入代理店として取り扱っているサスペンションステムです。
ショックストップ ステム|Redshift|Alternative Bicycles
神楽坂つむりさんが、4年も前に導入されていました。
90mmのステムを購入。約半年前より値段がアップしていました、、、
英語のマニュアルですが、とても簡単です。文章を読まなくても(読めなくても)わかりますね。
ライダーの体重に合わせてエラストマーを交換します。
現在の体重は70kg。乾燥重量は70kgなので荷物も含めると70kgオーバーなので、70-84kgのエラストマーをセットしてみます。
エラストマー1がGreen80、エラストマー2がYellow50をセットします。
70と60のエラストマーが標準でセットされています。
マニュアル通り取り外して。
エラストマーを並べてみた。
取り付けを間違えないように。
セット完了。
RITCHEYのハンドルとステムを合わせていたんですけどね。
ステムをREDSHIFTに交換。
それほどごっつくはないですね。
ハンドルバーバックも取り付けるので目立つものではありません。
さて、乗り心地はどうでしょうか?
しばらく乗ってみたのですが、サスペンションのクッション性が感じられません。
対象ライダー体重70-84kgのエラストマーセット(エラストマー1がGreen80、エラストマー2がYellow50)だと硬すぎるのかもしれません。
標準でセットされていた対象ライダー体重61-70kgのエラストマーセット(エラストマー1がBlue70、エラストマー2がOrenge60)に変更しました。
交換すると明らかにステムの動きが判るようになりました。
効果が期待できそうです。
その後、自転車の洗車専門店ラバッジョでコーティング後の初戦車をしてもらったり。
グラベル用のRITCHEYのフレアハンドルを取り外して、
カーボンのドロップハンドルに交換してみました。
REDSHIFTサスペンションステムとカーボンドロップハンドルの組み合わせでは、手が痺れることは無くなりました。
サスペンションステムは、横方向には動かないので、ハンドルを振ってもしっかり手応えがあります。
いいステムに交換できたと思っています。