様式美ですね。
オーダーした際は、フェンダーにあまりこだわっていませんでした。
カタログを見て、適当に決めたように記憶しています。
フェンダーにも、もっとこだわりたくなりました。
旅自転車を専門に作っておられるベロクラフトさんのブログも読み漁りました。
タイヤ幅がフェンダーの約75%だとシャープさが、70%だとランドナー系とベロクラフトの大槻さんが書かれています。
この大槻さんは、シクロツーリストでも文章を書いておられますね。
僕が使うタイヤは、今考えているのは28Cから32Cのタイヤです。
フェンダーは世界に評価されている本所工研の亀甲柄のフェンダーは憧れですね。
シムワークスさんでは、本所工研のブラックを取り扱っているのですね。
唯さんに伺ったところ、シルバーのフェンダーは一般の代理店で取り扱っているらしいですが、ブラックのフェンダーはシムワークスさんオリジナルとのことで、唯さんもWebストアで取り寄せたそうです。
そして取り寄せてもらったものがTurtle44 Blackです。
フェンダーの幅が42mmで使えるタイヤは35C未満。
32Cが最大でしょうか。
取り寄せたフェンダーには、穴は一切空いていません。
取り付けの際にそれぞれ加工する必要があるとのこと。
その様子は、自転車工房エコーのブログに紹介されていました。
実際はこのように取り付けされています。
取り付けられたフェンダー 正面から。
タイヤは700C×30です。
リアのスタイル。
シムワークスオリジナルシールが貼られています。
SimWorks by Honjo のフルフェンダーに合わせたリフレクターも取り寄せました。
キャットアイ製です。
*このリフレクターの装着には正確な位置にフェンダーに穴をあける必要がございますので、技術と知識を持った専門店やメカニックにお願いするのが最良な方法です。
とのこと。
唯さんのブログでは簡単に取り付けされているように書かれていますが、フェンダーとタイヤの間を合わせるためにスペーサーが測って取り付けされています。
輪行するときは、フェンダーを外せばいいやん!!と思っていたのですが、実物を見るとそれはしたくないですね。
きっと元には戻らん気がする、、、、、
カッコよく取り付けていただきました!!
自転車工房エコーの唯さんありがとうございました。