TIME Fluidityの実走です。
午前6時から3時間程度、近隣を走りに行きます。
猪名川町から阿古谷を越える
ある程度の峠があった方がいいかな、と2ヶ月ほど前に走った猪名川町から能勢町への阿古谷(あこたに)を走ることとしました。
で、痛恨のデジカメにSDカードを入れ忘れで、写真少なしです。
上阿古谷の峠と上杉稲荷神社の峠が二つあるのですが、車が少なくとても走りやすいルートです。
名月峠
能勢町今西から東へ。
能勢町大里から名月峠を上ります。
名月姫の伝承が残る地として、名月峠と呼ばれているそうです。
名月峠は約3km 標高差77mと走りやすい峠でした。
能勢町田尻交差点を東へ進み、猪ノ子峠を越えて、野間へ行こうとしたのですが、7月の豪雨で通行不可でした。
野間の大ケヤキ到着
北摂里山街道を清正公前交差点をから倉垣橋交差点から国道477号線を南下し、野間の大ケヤキまで。
樹齢1000年の大ケヤキには、アオバズクか居るとのことでしたが、旅立ったようで静かなものでした。
妙見の森ケーブル 黒川駅があったので、久しぶりに立ち寄ってみました。
本日はこのような適度な峠越えのルートでした。
TIME Fluidity+EASTON EC90SL+IRCFORMULA TUBELESS PRO RBCC
カーボンフレーム&カーボンホイール&チューブレスタイヤの感想ですが、明らかに路面の突き上げが少なく、もしくはマイルドになっているが分りました。
チューブレスタイヤの空気圧によって、乗り心地が大きく変わるようなので、最適な空気圧を見つけることが必要ですが、このライドでは前後とも6.2barでした。
もう一つ感じたことは、走りの安定感。
これまでのアルミバイクと比較して、下りストレートの安定だけでなく、下りのカーブでもしっかり曲がる、しっかりタイヤグリップするのが感じられました。
後日、こちらのTIME Fluidityのインプレッションを読んだのですが、このバイクの立ち位置を
ツーリング車よりもスポーティーで、レーシングバイクよりもラグジュアリー
と書いておられます、なるほどと感心できるような。。。
ホイールに求める性能は振動吸収ではなく、ハンドルと一体感を持った応答性であり、タイヤのグリップや剛性が読み取りやすい上質なホイール
このインプレッションを参考にすると、EASTON EC90SLを選んだのは、グッドチョイスだったのかもしれません。
チューブレスタイヤが履けること、価格、あんまり使っている人がいない、という理由で選んだのですけどね。