ロングライドいったきり

話し出したら長くなるのですが、近くの自転車屋さんが閉店してしまってしょうがないので、自分で修理を始めたら、意外とできるやん!!からロードバイクに手を出してしまいました。あ、簡単に書けた。。。

TIME Fluidity: 阿古谷~名月峠~野間の大ケヤキを巡る

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TIME Fluidityの実走です。

午前6時から3時間程度、近隣を走りに行きます。

猪名川町から阿古谷を越える 

ある程度の峠があった方がいいかな、と2ヶ月ほど前に走った猪名川町から能勢町への阿古谷(あこたに)を走ることとしました。

hiro32c.hatenablog.com

で、痛恨のデジカメにSDカードを入れ忘れで、写真少なしです。

上阿古谷の峠と上杉稲荷神社の峠が二つあるのですが、車が少なくとても走りやすいルートです。

 

名月峠

能勢町今西から東へ。

能勢町大里から名月峠を上ります。

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月姫の伝承が残る地として、名月峠と呼ばれているそうです。

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名月峠は約3km 標高差77mと走りやすい峠でした。

能勢町田尻交差点を東へ進み、猪ノ子峠を越えて、野間へ行こうとしたのですが、7月の豪雨で通行不可でした。

 

 

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 野間の大ケヤキ到着

北摂里山街道を清正公前交差点をから倉垣橋交差点から国道477号線を南下し、野間の大ケヤキまで。

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樹齢1000年の大ケヤキには、アオバズクか居るとのことでしたが、旅立ったようで静かなものでした。

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国道477号線豊能町を通り帰宅します。

妙見の森ケーブル 黒川駅があったので、久しぶりに立ち寄ってみました。

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本日はこのような適度な峠越えのルートでした。

TIME Fluidity+EASTON EC90SL+IRCFORMULA TUBELESS PRO RBCC

カーボンフレーム&カーボンホイール&チューブレスタイヤの感想ですが、明らかに路面の突き上げが少なく、もしくはマイルドになっているが分りました。

チューブレスタイヤの空気圧によって、乗り心地が大きく変わるようなので、最適な空気圧を見つけることが必要ですが、このライドでは前後とも6.2barでした。

 

もう一つ感じたことは、走りの安定感。

これまでのアルミバイクと比較して、下りストレートの安定だけでなく、下りのカーブでもしっかり曲がる、しっかりタイヤグリップするのが感じられました。 

 

後日、こちらのTIME Fluidityのインプレッションを読んだのですが、このバイクの立ち位置を

ツーリング車よりもスポーティーで、レーシングバイクよりもラグジュアリー

と書いておられます、なるほどと感心できるような。。。

otona-lab.com

 

ホイールに求める性能は振動吸収ではなく、ハンドルと一体感を持った応答性であり、タイヤのグリップや剛性が読み取りやすい上質なホイール

このインプレッションを参考にすると、EASTON EC90SLを選んだのは、グッドチョイスだったのかもしれません。

チューブレスタイヤが履けること、価格、あんまり使っている人がいない、という理由で選んだのですけどね。