とびしま海道で呉を目指して進みます。
このとびしま海道は3度目です。
一度目は、台風の合間に安芸灘大橋から御手洗地区を往復したのみ。
大崎上島から明石港から大崎下島の小長港で御手洗地区という経験をしています。
岡村港から大崎下島へ。
気持ちの良いルートです。
県道355号線(大崎下島循環線)の御手洗地区が遠望できる場所。
大崎下島の御手洗地区は、江戸時代に潮待ちの港町として栄えた場所とのことです。
まず、ここへ来よう!!と思っていました。
というのも、少し前に、出川哲朗の充電させてもらえませんか? : テレビ東京でここを訪問しているのを見ていたからです。
ジュースを飲みました。
御手洗地区を散策。
前は見かけなかった張り子の工房がありました。
この時期なので、乙女座は閉鎖されていました。
さらっと、御手洗地区の見学は終了し、とびしま海道で呉を目指します。
大崎下島の小長港前を通ると、フェリーが到着するところでした。
一昨年、同じ様に大崎上島から到着したのでした。
ローディーが待ち構えているぞ!!
豊浜の港を少し散策。
豊島から上蒲刈島に渡る豊島大橋の手前に無人みかん売り場があります。
デコポン5個入を購入200円でした。
安いし美味しい。
ちょうど、通りかかったローディー二人を呼び止めて、お裾分けしました。
それがトラベラーさんだったのです。
豊島大橋を渡りますが、途中立ち止まることができるような場所はなく通過。
海岸沿いに砕石を船に積む場所があるのですが、4年前の日の出前に通りかかったときは幻想的でした。
呉市阿賀で海岸線へ。
自転車は歩道を走らないといけないのか、迷った阿賀マリノ大橋。
呉環状線で音戸へ。手前に旧海軍回天基地という史跡があったのですね。
2019年に渡ったのは第二音戸大橋でした。
音戸渡船で倉橋島へ渡ろう!!とウキウキしていたのですが、
12時から14時まで休みます!!とのこと。時刻は12時40分でした。
追記:音戸の渡し船は令和3年10月31日をもって廃止となったとのこと。
一度だけでも使うことが出来たのでいいか。
でも一瞬で渡り終えたので、よく覚えていないなぁ。残念!!
ここで「走るのはもうええか!!」
プツン!!と気持ちが切れてしまいました。