今年は実家の自治会の役の都合上、神社当番になっていたので、大晦日に年越し詣りに見える人達に御神酒を振舞ったり、太鼓を鳴らしたりします。一晩中火を焚くので、寝ずの番をするのですが、新型コロナウイルス感染症の関係で、年越し詣りにこられる方もなく、当番の人たちで焚き火を囲んで新年を迎えました。
それなりに楽しかったのですが。
新年明けましておめでとうございます。
1月2日の新年初ライドは、地元の神社を巡ることにしました。
まずは、猪名川町紫合の天森神社
前を通ることは何度もあったのですが、思った以上に立派な由緒ある神社でした。
県道603号線(能勢猪名川線)で阿古谷へ向かいます。
池に氷を撮影するのですが、なかなかピントが合わない。
よく考えたらマニュアルで撮影すればよかったんだ!!
紫合の地蔵尊にも手を合わせます。
猪名川町下阿古谷で、作られている寒天。
この寒さがいいのでしょうね
続きまして下阿古谷の八阪神社へ
この幕の浅葱色(あってる?)が特徴的ですね。
そして下阿古谷にも地蔵尊がおられました。
次は、上阿古谷宮の下にある大歳神社
本殿隣のお稲荷様
阿古谷の峠を上ります。久しぶり。
能勢の山々
お詣りするのは初めてです。
鳥居が奉納されています。由緒のある神社のようですね。
社殿は新しいものでした。
隣に祀られている天照大神
棚田がある長谷地区を望みます。
才ノ神峠に行ってみようかと思ったのですが、数日前の雪が溶けている筈はないのでやめておきました。
丁稚羊羹が売られているのを見つけました。
地元ではくれべの丁稚羊羹が有名でしたが、数年前に製造をやめられたので、残念に思っていましたが、木田菓子店にありましたね。
ここからは、名月峠・塩谷峠を通り、野間の大けやきに向かうことにしました。
野間の大けやきからは、国道477号線で、吉川八幡神社にお詣りです。
夏以来の参拝です。
ようやく参拝されている方が居られる神社にやってきました。
お休み中の御神馬
妙見口駅から数百メートルのところに白龍大神が祀られていましたので、手を合わせます。