- 舞洲クリテリウムを見学
- 舞洲から大阪城を目指す。
- 桜並木の大川沿いに毛馬こうもんへ
- 淀川サイクリングロードへ
- 背割堤さくらまつりのさくらであい館
- 直ぐにサイクリングロードを引き返す
- ゴールをクラブのメンバーで喜ぶ
- おしまい
舞洲クリテリウムを見学
日曜午前ですが、大阪市此花区舞洲のグランドで我が子の試合がある、ということで応援に行きました。
ふと、ローディーが沢山居られるので、試合前の時間に何があるのか見学に行きましたら、舞洲クリテリウムというものをやっておられました。
この歳なので、競技志向はないのですが、見学する分には楽しそうですね。
売店で、クリンチャータイヤが数百円で売られていたので、思わず買ってしまいましたが、あれはいつ使うんだ!?
試合はこのような感じで、前半は押していたものの決めきれず、後半に決勝点を奪われ負けました。
まあ、ここまではオマケ。
舞洲から大阪城を目指す。
昨日、現場で若い社員と話しておりましたら、ロードバイクの話になり、「日曜日、暇なら走りに行こうか?」ということで、午後1時に大阪城集合と約束しました。
舞洲側からの上りは、斜度はありません。
振り返ってみます。このような上りです。
此花大橋の頂上付近。
阪神高速の向こうのビル群が見えます。
舞洲から北港に渡る常吉大橋。最初はこちらを渡るつもりでした。
モーターボートで楽しむ人もいますね。
大阪南港側の天保山の観覧車も見ることができます。
此花区側は、階段を下りないといけません。
階段から下はこのようなスロープの連続です。
10周くらいグルグルしなければないません。
ユニバーサルスタジオジャパンの入口を過ぎ、北港通りを大阪市内に向け直進。
大阪市中央区の中之島付近
日曜日だと、平日と違い人もまばらです。
「大阪城公園の大阪府庁の前で集合ね。」と伝えていたものの、まあ、大阪城公園へ桜を見物に行かれる人の多いこと多いこと。
合流に20分ほど手間取りましたが、無事合流。
桜並木の大川沿いに毛馬こうもんへ
早速、大川沿いに「毛馬こうもん」を目指します。
大川沿いの桜ノ宮付近は、地名の通り桜が満開でした。
毛馬こうもんに到着。
今回の相棒は、四国で社員寮に住んでいるのですが、今回ライドに誘わなければ、桜を観に出掛けることもなかった、ということでしたので、「気分転換によかったのかもしれないと。」おっさんは思い込むことにしました。
相棒のバイクはキャノンデール。私はフロントシングルのコルナゴをチョイス。
淀川サイクリングロードへ
毛馬こうもんから「淀川大堰」を眺め、背割堤へ淀川サイクリングロードを進みます。
相棒は、行っちゃ悪いですが、モデル体型でいくら食べても太らない体質とのことで、仕事では周りから、もっと食べるように心配されています。
前夜ライドに誘った時も結構大食でしたので、うらやましい限りです。
ローディーの聖地「さくらであい館」が見える場所までやってきました。
背割堤さくらまつりのさくらであい館
普段は、さくらであい館には、サイクルラックが置いてあって、ローディーがたむろする場となっていますが、この日は、「背割堤さくらまつり」の開催日ということで、自転車の乗り入れ禁止となっていました。
【3/30~4/7】
①背割堤地区・さくらであい館駐車場共にご利用いただけません。
②バイク、自転車共に、さくらであい館駐輪場はご利用いただけません。背割堤地区臨時駐輪場をご利用ください。(ロードバイク用駐輪バーはございません)
さくらであい館では、トイレだけ借り、売店でジンジャーエールだけ唯一買うことができました。
背割堤さくらまつりを少し見学。
桜の木の維持のため、少し募金協力しました。
ということで、戻りましょう。
直ぐにサイクリングロードを引き返す
枚方までは、向かい風がきついこと。
「風よけになるから後ろに着いておいで」などと、いっちょまえなことを初めて言ってしまいました。
私自身3度目の淀川サイクリングロードなので、ようやく迷うことなく走り終えることができました。関西医科大学付近でこれまで迷っていました。
淀川サイクリングロードについては、改めて書くこともないですが、メタルクワガタにやられないようには、気を付けました。
目的地が見えると嬉しいものだ!!
ゴールをクラブのメンバーで喜ぶ
「毛馬こうもん」に到着。
片道30kmのサイクリングロードでしたが、相棒は、ロードバイクで長距離を走ったのが初めてだったので、「シンドイ」ということでした。
集合が午後1時で日没までに戻るために、時間がない余裕のない行程だったので申し訳なかったです。
「次はメンバーを増やして、グルメライドをしよう。」と約束して解散しました。
ということで、私は淀川から十三大橋を渡り、猪名川サイクリングロードで帰宅。
多田神社前の桜も満開でした。
おしまい
基本一人のライドが好きなのですが、会社の若い社員を誘ったのは、彼の同僚が退職する事になったため、そのフォローです。
ほぼ息子と同年代の若い社員にどのように対応すればいいか、正直分らない、というのが本音ですが、「彼達に少しでも働きやすい環境になればいいな。」という思いで今回誘ってみました。
(社内の)サイクリングチームが結成されたわけですが、会社から何か福利厚生が引き出せないか。
いずれは、伊勢に保養所があるのですが、保養所に釣りに行って楽しんでいる社員の夕食に、ロングライドで乱入して、海の幸をいただく!!というのが今後の野望です。