2020年7月に導入したIRCのグラベル用チューブレスレディタイヤ
BOKEN PLUSですが、先日通勤の帰り跨ったところパンクしていました。
持ち歩いているパナレーサーのチューブレス修理キットで対応することができました。
このタイヤ減り具合も分かりづらいし、バルブコアが外れないチューブレスバルブなので、シーラントの補充もしていませんでした。
今日は雨だし、パンクもしたし。
外してメンテすることにしました。
タイヤを外して見た瞬間。
砂だらけやん!!
と思ったらシーラントの成れの果てでした。
これがパンク修理キットで補修したタイヤの内側です。
シーラントはねっとりしていますが、気密を保てているので、タイヤの性能は良いのではないでしょうか?
こちらはタイヤ表面の補修跡。
このようにゴムで補修しています。
BOKEN PLUSの再利用は先延ばしして、SCHWALBE G-ONE ALLROUNDを取りけることにしました。
Schwalbe G-One Allround 27.5-inch - Ride On Wooster
まずホイールを綺麗にします。
付着したシーラントを外さなければなりません。
一体どこのシーラントを使っていたのか、記憶にありません。
2時間近くかかりました。
現在は、イメジプラスのシーラントを使用しており、このシーラントは水に流れるのでこのように固着することはありません。
結局この日は、チューブレスホイール3セットのメンテを行いました。
それでも、グラベルキングSSのビードだけは上がりませんでした。
クリンチャータイヤと比べるとチューブレスタイヤは手間が掛かりますね。
僕はチューブレスタイヤしか使っていませんが、人にはおすすめできるかな?
僕は自転車に乗るのも楽しいですし、整備で手間暇かけて試行錯誤することも楽しんでいます。
そんな方でないと、チューブレスタイヤはおすすめ出来ないかな?