情報収集が大事ですよね
自転車(ロードバイク・折畳自転車)をいじくる場合、情報はネットで調べますが、2000年頃のBirdyの情報になると、なかなかヒットしません。
が、検索の結果、純正パーツを取り扱っている大阪のお店を2ヶ所見つけました。
ワイズロード大阪本店
まず、言わずと知れたワイズロード大阪本店。
御堂筋側から歩いていって、お店の裏口をうろうろして、入られへんやんけ!?と焦ったのはここだけの話。
ここには、ミニベロコーナーがあり、Birdyの純性パーツは壁側に、Birdy用Ridea製品はショーケースに飾られています。
かぶりついて、見学することができます。
そして、このスタッフさんの改造車が置いてあるのです。
忙しいところスタッフさんを呼び止めて、話を聞かせてもらったりもしました。
この実物車も気軽に触らせてくれます。
で、お話のなかで、「いくらか前にBirdyの取扱代理店が代わったらしく、パーツが入荷しないかも。」とのことでした。
僕のBirdyのパーツでリアスイングアームを固定するブラスチックレバー(シングルボルトタイプ)が折れてしまっているのですが、それが欠品していました。
しょうがない。もう入荷しない可能性があるならば、違うところで買うしかない。と次の店に行きました。
ローロサイクルワークス 大阪
さきのワイズロード大阪からは、15分ほどで歩いてゆけます。
ですが、おしゃれな店で、おっさんには敷居が高いです。
BMW miniで乗り付けて、「オーバーホールしといて!」颯爽と去ってゆく若人がいました。
目的のプラスチックレバーはあったので、そそくさと買って帰りました。
おしまい
大阪市内で、キタの職場から歩いてゆけるお店が2つありますが、僕の場合、品揃え、雰囲気ともワイズロード一択ですね。
純正パーツの値段も、代理店が違っているためか、価格差があるように思います。
(それは実店舗でご確認ください。)
あ、ワイズロードで欠品していた「リアスイングアームを固定するブラスチックレバー」ですが、先週末お店にいったときは、入荷してました。
なので、入荷しない。ということも無いようですね。
このようにWebを調べたり、お店に調べに行ったり、あーだこーだ、試行錯誤するのがとても楽しいです。
ちなみにワイズロードに行くときは、よっぽど急いでいない限り、梅田から歩いて行きます。
これ欲しいな
これを付けて、いったい、いつ、どこにいくねん!とは思いますが、あるなら付けてみたいと、思いませんか。