ロングライドいったきり

話し出したら長くなるのですが、近くの自転車屋さんが閉店してしまってしょうがないので、自分で修理を始めたら、意外とできるやん!!からロードバイクに手を出してしまいました。あ、簡単に書けた。。。

GT GRADE : リアラック取付

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これまで通勤時の荷物は、サドルバックに入れていたのですが、荷物を収めたり、出したりするのが手間です。

オルトリーブなのどパニアバックを使おう!!ということでリアラックを取り付けてみました。

 

 

購入したものはこちら

アデプト ロードリアラックです。

アドベンチャー リアラックというタイプもあり、どちらにしようか迷ったのですが、天板幅と重量が、アデプトロードは90㎜で655g、アドベンチャーは105㎜で825gと差があります。

12㎏オーバーのこのGT GRADEで、いまさら数百グラムの重さなんてどうでもいいのですが、天板に荷物を置くことはなかろう、ということで「ロードリアラック」を選びました。

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GT GRADEはリアエンドにダボ穴があるので、M5×20mmのビスで締めこみます。

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フェンダー取付用のダボ穴にフロント側を締めこみます。

固定は3箇所です。

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しっかり取付できました。

なおかつ天板幅が90㎜なのでスタイリッシュですね。

重量はヘビーですが、、、、

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リアラックの角度が、後ろに跳ね上がっている状態なので、正直気に入りません。

トップチューブの角度に合わせて真っ直ぐが気持ちいいな、とは思っていたのですが、既製品なので仕方がありません。

アデプト アドベンチャーリアラックだと、取付方法が異なるので、理想に近い角度になったように思います。

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リアにパニアバックを取り付けました。

リアラックの跳ね上がり具合が隠れて、予備チューブの入ったサドルバックの角度と同じで、意外に良かったかも。

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ワンタッチで取付・取り外しができるのでとても便利です。

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ドルバックに荷物をいれて、口を締めてベルトで固定する。

それでも左右に振られていたことを考えると、安定しましたね。

でも段差のある場所で上下にガタガタするので、少し工夫が必要です。

パニアのアタッチメントの辺りに、何かを噛ませば、上下のズレもなくなるはずです。

 

ということで、またまた重量が増した通勤ディスクロードです。

リアがガッツリ重くなりました!!