ロングライドいったきり

話し出したら長くなるのですが、近くの自転車屋さんが閉店してしまってしょうがないので、自分で修理を始めたら、意外とできるやん!!からロードバイクに手を出してしまいました。あ、簡単に書けた。。。

【阿蘇ライド2018】#07:サドルバックと3泊4日の持ち物など

 

阿蘇ライドを振り返ってみて(持ち物編)

今回の阿蘇ライドを内牧温泉のコルナゴ部長がブログで紹介してくださっています。

kikuchinokoto.blog88.fc2.com

その文章の中で、荷物に関する記述がありましたので、書いてみます。

Tさんの輪行スタイルにちょっと驚いたことがあって、それはバックがリュック無しのロスホイールの8Lのサドルバッグのみというところだ。多くの自転車旅の方を見てきたが3泊旅では究極の軽装備だと思う。

バッグの中身はというと、ウィンドブレーカーに替えの下着類がワンセット、眼鏡、輪行袋、それにスマホやサイコンの充電器類だが、フェリー2泊と旅館1泊で自転車のウェア類や下着は宿で洗濯できるからあとサンダルがあれば必要にして十分だろう。

コルナゴ部長の阿蘇天空の旅 定番やまなみハイウェイ自走旅

 

海外通販Gearbestで購入したロスホイールのサドルバックを使用しました。

買ったときは割引もあって2000円と少しでした。

www.gearbest.com

ROSWHEEL 131414 Water-resistant 8L Bicycle Tail Bag - $22.99 Free Shipping|GearBest.com

 

ハンドルには、アマゾンで購入したハンドルポーチを取り付けました。

 

今回の旅の持ち物 

【左上から】

ウィンドブレーカー・サイフ×2・サングラス兼メガネ入れ(使い捨てコンタクト4日分在中)

替え靴下・サコッシュ

【真ん中】

アクションカメラCM-2000

コンデジ ソニーWX-500(写ってませんがRicoh GR2)

ライト Volt-800

パンク修理材 クイックショット

【下】

歯ブラシ&タオル1枚・モバイルバッテリー&USB充電ケーブル・輪行バック・Fireタブレット

補食2食・クリートカバー・折り畳み式スタンドが今回の手荷物です。

 

 

f:id:HIRO32C:20180515075854j:plain

 

ロードバイクのボトルゲージにボトルが一つと、ツールケースを差し込んでいます。

(これは普段通り。)

 

ハンドルポーチには、補食とクリートカバーとデジカメを、サイドのポケットには折り畳み式スタンドを差し込んであります。 これはロードバイクを撮影するのに、ぼっちローディには地味に便利です。

 

 

旅行中の服装

  • 1日目(フェリー乗船:コンプレッションシャツと カーゴ3/4パンツ)
  • 2日目(別府~阿蘇内牧温泉への自走:サイクルジャージとビブショーツに、コンプレッションシャツと カーゴ3/4パンツ)
  • f:id:HIRO32C:20180508073406j:plain
  • 旅館にて、全て洗濯させてもらう。
  • 3日目(日の出&阿蘇山ライド:サイクルジャージとビブショーツ)f:id:HIRO32C:20180509180033j:plainライド後、旅館にて入浴させていただき着替えました。
  • 3日目~4日目(電車&フェリー:コンプレッションシャツと カーゴ3/4パンツ)

コンプレッションシャツはこのようなもの

カーゴ3/4パンツは、これ(いずれもアマゾンで購入)

 

コルナゴ部長は

ウィンドブレーカーに替えの下着類がワンセット

と書かれています。

コルナゴ部長に「替えの下着がワンセットくらいですよね。」とサドルバックの中身について聞かれたのですが、「は、はい」とは答えましたが、実は下着は持っていませんでした。

ロードバイクに乗る時はビブショーツだし、宿では浴衣があるだろうし、フェリーではカーゴ3/4パンツならフルチンでもわからへんわ!ということですっぱり省きました。

おかげでサドルバックは旅行期間中、膨れ上がることはありませんでした。

 

このようなワンデーパンツがコンビニで発売されたようで、これからはもっと便利になりますね。

www.itmedia.co.jp

 

経験してわかったもの 

歯ブラシとタオルは、フェリーで必要です。

フェリーには歯ブラシ、タオルのいずれも付いていませんから、準備しないといけません。

 

デジカメは、コンデジを2つ持ってゆきました。

Sony WX-500は30倍ズームできるものライドしながらの撮影でも充分綺麗に撮影してくれます。

Ricoh GR2は、単焦点28mmのコンデジなのですが、APS-Cの画像素子を採用しているので日の出の撮影、阿蘇スカイラインでの撮影に活躍してくれました。

Sony WX-500だけでいいか、と思っていたのですが、RicohGR2も持っていて正解だったと思います。

Sony WX-500はモバイルバッテリーでも充電できるので地味に便利です。なので常時撮影用としました。

Ricoh GR2は専用充電ケーブルが必要なので、旅行期間中に常時使うには不安でした。

 

Fireタブレットは、事前に動画と音楽をダウンロードしておいて、フェリーでは騒音対策にイヤホンで音楽や映画を聞きながら眠りました。観光列車あそぼーい!と帰りのフェリーでは映画を見ながら時間をつぶしました。

(フェリーってずっーーと、エンジン音が響くので、繊細な方は眠れないですよ。)

 なお、フェリーではフリーのWi-fiがありますが、人が多いためまず使えません。

必要かといえば、スマホで代用できるので省くこともできますね。

 

3泊4日のライドで、小銭はほとんど使いませんでした。

コンビニではiDカードで支払い。

阿蘇から別府までのチケットと蘇山郷の宿泊料金は、クレジットカード払い 

自走中の水分を自動販売機で購入したこと、とうもろこしをハイウェイの売店で購入したこと、いまきん食堂の昼食と、フェリーでの朝食620円×2回、道の駅阿蘇で昼ごはん購入と現金を使ったのは5000円くらい。

 

持ち物についてのまとめ

宿で服装を洗濯させてくれるなら、ずいぶん荷物が少なくすることが出来ます。

宿泊前に問い合わせておきましょう。

iDカードはコンビニでの支払いに地味に便利です。

カメラは、用途別にコンデジを2台、スマホとアクションカメラと合計4台使ったことになります。

アクションカメラの画像はどう使うかはこれから次第ですが、無い物はどうしようもないので、とりあえず撮影して画像を残すようにしています。

今回のアクションカメラの撮影画像はうまく活用したいとは思います。