ロングライドいったきり

話し出したら長くなるのですが、近くの自転車屋さんが閉店してしまってしょうがないので、自分で修理を始めたら、意外とできるやん!!からロードバイクに手を出してしまいました。あ、簡単に書けた。。。

【Birdy復活計画】#05:ボトムブラケットのタッピングとフェイシング

さて、Birdyボトムブラケットです。

塗装がスレッドの中に入ってしまっています。

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買ってしまいました。

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ボトムブラケットのタッピング・フェイシングツールです。

いったい人生のうち、何度使うのでしょうか?

ウィッグルさんで、諭吉さん一人と、漱石さん四人でした。

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まずは、ボトムブラケットのタッピングをしましょう。

Webで検索すると、タッピングなどする必要ない!!とのご意見もあるのですが、注文する前に読めばよかった。

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ガッチャンと組み立てます。こっちは左ワンの方。

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ツールに入っていた説明書。

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とりあえずセット。写真の奥の方へ、回転させます。 

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恐る恐る

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こっちも恐る恐る。

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この辺りでやめてみました。スレッドの半分にも到達していないですね。

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試しにボトムブラケットを取り付けてみました。

すんなり入ります。

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次はフェイシングをしてみます。

フレームのシェルの縁は、結構ガタガタですね。

このようなパーツを差し込んでおくようです。

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右ワンのシェルをまず、タッピングします。 

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なかなか削れないやと思ったら、さっきとは反対方向に回さないといけないのだった。

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これまた恐る恐る。

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削れました、なんか模様がありますが、細かいことは気にしない。

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左ワンです。削り残しがありますね。

もっと大胆さが必要でした。

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このような削りくずです。

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もう一度フェイシングし、先ほどより多く削りました。

タッピングももう少し大胆にします。

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結構削れました。削りくずもたくさん。

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ゴミを吹き飛ばして、作業完了。

シェルの縁の塗装が削れていたり、削ったところに模様がありますが、キニシナーーイ。

たぶん削る時は、グリスを塗ったりしないといけないのでしょうね。

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