三木防災公園は、兵庫県ではサッカー場としては有名な場所です。
昨年まで一緒にサッカーをしていた少年たちが、兵庫県大会出場を決めたということで、応援に行くことにしました。
マイコースである、川西市芋生・若宮地内を通る、兵庫県道325号切畑多田院線で、宝塚切畑(大宝塚ゴルフ場の近くといったほうが分り易いかな)へ。そのまま直進して県道33号線で、宝塚西谷地区へ。
地図で調べていると三田市道場へ抜けるルートがあるようなので、通ってみることにしました。
このルートへの入口は、こちらに分り易く紹介されています。
小ぶりな渓谷沿いのルートです。
この時期、雑草が大いに繁る時期ですが、ガードマン付きで道路わきの除草作業をされているので走りやいです。
僕も、「こんなところを除草してくれるんか!?」と驚きましたが、
作業されいる方も「こんなところをロードバイクで走るんか!?」というような表情をされてました(笑)
貯水池というか、ダムらしきところへ到着しました。
奥に見えるのは、建設中の新明伸の橋脚ですね。高くて立派です。
「川下川ダム」1977年に完成したダムのようです。
ダムの水源には、フェンスなどが張り巡らされており、近づけません。
新名神高速道路の橋脚です。近づけば近づくほど高いです。
真下から、見上げます。
こちらのブログの記事を逆に進みます。
建設中の新名神高速道路を眺めることができます。
この先、県道82号~県道38号、神戸市北区から淡河町を通過し三木市へ。
これらの道は、交通量も多く、尚且つトラックが多いので、気を付けて走る必要があります。
三木防災総合公園に到着。
天然芝が美しいです。
1試合応援し、帰路につきます。
帰路は県道355号から神戸市北区大沢地区まで、やってきましたがバテバテです。
Kobe ozu Cafe 901というお店があり、ランチと休憩させてもらうことにしました。
木造の郵便局の建物を利用したカフェで特製カツサンドをいただきました。
3時過ぎということで、ゆっくり休ませていただき、体力を回復することができました。
出発の際には、ボトルに水も補給していただき、助かりました。
その後は、三田市街を抜け猪名川町を通り帰宅。
猛暑日のライドでした。