アルミフレームのバイクを組み立てて3台の乗り継いできたのですが、カーボンフレームに手を出してしまいました。
いつかはクラウンじゃなくて、いつかはTIME!!という言葉があるとかないとか。
いまさら説明する必要もないくらい有名なフランスのメーカーですが、型落ちを海外通販で購入しました。
(ガラスコーティング依頼前に、外せる部品は全て外したところ。)
で、ロードバイクは消耗品とはわかっていますが、高級品(自分比)なのでコーティングしたいと思い、いろいろ調べた結果、サイクルショップカンザキ千里店で、ガラスコーティングのフルコースを 依頼しました。
お店のTwitterで進捗状況が分ったので安心しました。
お店に預けて施工していただく直前に、大阪北部地震が発生しましたね。
ガラスの鎧、カガミの甲冑、バフがけ、のフルコースでガラスコーティングの依頼をいただきました。今から作業していきますよー(´∀`*)#ガラスコーティング #ガラスの鎧 #カガミの甲冑 #クレストヨンド #カンザキ千里店 pic.twitter.com/RLI54DVBLn
— サイクルショップカンザキ千里店 (@kanzakisenri) 2018年6月21日
TIME Fluidity のガラスコーティング出来ましたよ。
— サイクルショップカンザキ千里店 (@kanzakisenri) 2018年6月23日
煌による磨き、そしてガラスの鎧、カガミの甲冑のフルコースです(´∀`*)
硬化が終わり次第、ガラスの盾を施工して完了です!#カンザキ千里店 #クレストヨンド #煌 #ガラスの鎧 #カガミの甲冑 #ガラスコーティング pic.twitter.com/PKjSp37WC8
引き取りに伺った際に、ブレーキケーブルは日泉を進めていただき、フレームに合わせルージュのアウターを購入しました。
それから、一か月後の組み立てとなりました。
コラムの長さを確認し、カット。
Fluidityはトップチューブが長いので、ハンドルの位置が高くなります。
エンデュランスモデルなので、無理に下げる意味はないよね。ということでしばらくは高いままで。
ボトムブラケットは、BB30。
FC-6800を使うので、プラクシスワークスのボトムブラケットコンバーターを取り付けました。
TIMEには、PDFマニュアルが収められているCDが付属しています。
日本語マニュアルがあり、印刷したものを眺めながら組み立てました。Di2に関することも記載されているので分りやすいです。
このFluidityは2014-2015モデルなんですね。いまさら!!
ハンドルとステムは、EASTONのEC90SLを。
プレッシャーアンカーとトップキャップを取り付けたのですが、「TIMEはいらん。付属の専用キャップでいいと。」さっき知りました。マニュアルでは読み取れませんでした。
TIMEのカーボンスペーサー(5mm,10mm,15mm)が3つ付属しています。
とりあえず3つ共付けてみる。
Di2のジャンクション兼インフォメーションディスプレイで運用します。
なぜなら、ギミックとして面白いから。
サイコンはハンドルにうまく収まったので、これで走ってみます。
バーテープは、初ライドを終えてから巻くことにします。
ホイールは、カンパニョーロのゾンダ。
TIMEはカンパニューロのホイールで設計しているのだとか。
クリートはTIME:XPRESSO10。
実走状態で7.48㎏となりました。
タイヤは、コンチネンタル
こいつは、外には置けん。
ということで室内に飾っております。