ロングライドいったきり

話し出したら長くなるのですが、近くの自転車屋さんが閉店してしまってしょうがないので、自分で修理を始めたら、意外とできるやん!!からロードバイクに手を出してしまいました。あ、簡単に書けた。。。

TIME Fluidity:いきなりTIME!!でいいのか!?

 アルミフレームのバイクを組み立てて3台の乗り継いできたのですが、カーボンフレームに手を出してしまいました。

いつかはクラウンじゃなくて、いつかはTIME!!という言葉があるとかないとか。

いまさら説明する必要もないくらい有名なフランスのメーカーですが、型落ちを海外通販で購入しました。

(ガラスコーティング依頼前に、外せる部品は全て外したところ。)

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で、ロードバイクは消耗品とはわかっていますが、高級品(自分比)なのでコーティングしたいと思い、いろいろ調べた結果、サイクルショップカンザキ千里店で、ガラスコーティングのフルコースを 依頼しました。

お店のTwitterで進捗状況が分ったので安心しました。

お店に預けて施工していただく直前に、大阪北部地震が発生しましたね。

 

引き取りに伺った際に、ブレーキケーブルは日泉を進めていただき、フレームに合わせルージュのアウターを購入しました。

それから、一か月後の組み立てとなりました。

コラムの長さを確認し、カット。

Fluidityはトップチューブが長いので、ハンドルの位置が高くなります。

エンデュランスモデルなので、無理に下げる意味はないよね。ということでしばらくは高いままで。

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ボトムブラケットは、BB30。

FC-6800を使うので、プラクシスワークスのボトムブラケットコンバーターを取り付けました。

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TIMEには、PDFマニュアルが収められているCDが付属しています。

日本語マニュアルがあり、印刷したものを眺めながら組み立てました。Di2に関することも記載されているので分りやすいです。

このFluidityは2014-2015モデルなんですね。いまさら!!

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ハンドルとステムは、EASTONのEC90SLを。

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プレッシャーアンカーとトップキャップを取り付けたのですが、「TIMEはいらん。付属の専用キャップでいいと。」さっき知りました。マニュアルでは読み取れませんでした。

TIMEのカーボンスペーサー(5mm,10mm,15mm)が3つ付属しています。

とりあえず3つ共付けてみる。

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Di2のジャンクション兼インフォメーションディスプレイで運用します。

なぜなら、ギミックとして面白いから。

サイコンはハンドルにうまく収まったので、これで走ってみます。

バーテープは、初ライドを終えてから巻くことにします。

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 ホイールは、カンパニョーロのゾンダ。

TIMEはカンパニューロのホイールで設計しているのだとか。

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 クリートはTIME:XPRESSO10。

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実走状態で7.48㎏となりました。f:id:HIRO32C:20180820130656j:plain

タイヤは、コンチネンタル

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こいつは、外には置けん。

ということで室内に飾っております。

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