TADAスポルティーフが完成しました!!
フレームは自転車工房エコー謹製 TADA車379号機
ホイールはイギリスのホイールメーカーHunt Bike Wheels
HUNT 30 Carbon Aero Disc Wheelset - Oil-Slick
カタログ落ちしていて今はありません。
Hunt 30 Carbon Aero Disc specs
Weight: 600g + 740g = 1,340g
Width: 20.5/25mm
軽くて、オイルスリックなスポークでキラキラしてキレイです。
後継モデルがありますが、ここまで高くなかったです。
CampagnoloEkarで使いたいから、Ekar用のフリーハブを送ってください。とお願いしたら手配してくれました。
ハンドルはEASTON EC90 SLX。
ステムはRedshiftショックストップ ステム。
ヘッドセットはCHRISKING。
フェンダーは、SimWorks by Honjo のTurtle 44 Black
タイヤは、SCHWALBE G-ONE SPEED 700C×30
自転車工房エコー謹製 フロントキャリア
左右非対称で、何かに見えますよね。
コンポは、Campagnolo Ekar
フロント38T リア9T-36T クランク長は165mm
ペダルはLOOK GEO TREKKING GRIP
片面フラットとビンディングのハイブリッドペダル。
デカくて重いです。
使ってみると、シューズで隠れて大きさは気になりません。
重さも感じませんし、片面プラットペダルは意外と便利です。
このようなスタイルのTADAスポルティーフが完成しました。
最初にイメージした自転車工房エコーのツーリング車(24号車)とは似通っていない気がするのですが、気のせいでしょう。
50km~100km~250km~500km~1000km
このエントリーを書いている時点でちょうど1000km。
乗れば乗るほど乗りやすく、そして素直なスポルティーフになってきました。
ついでに平均スピードもアップしてきました。
繰り返し繰り返し自転車工房エコーに遊びに行って、唯さんの話を聞いてとてもいいスポルティーフを作って貰えたな、と嬉しく思っています。
有名メーカーのハイエンドモデルという選択肢もいいですが、オンリーワンなオーダーフレームと付き合うというのも素敵な選択肢だと思います。
皆さんに素晴らしい出会いがあることを願っています。
最後に上記のスポルティーフの写真には、偽りがあります。
僕のポジションよりシートの位置が3cm高いです!!