ロングライドいったきり

話し出したら長くなるのですが、近くの自転車屋さんが閉店してしまってしょうがないので、自分で修理を始めたら、意外とできるやん!!からロードバイクに手を出してしまいました。あ、簡単に書けた。。。

TADA Gravel 2021九州ライド:熊本県から大分県へ。豊後大野市~臼杵市

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国道265号線箱石峠を上り、阿蘇外輪山の道路を走ります。 

hiro32c.hatenablog.com

阿蘇を後にして、本日の宿泊地 大分県臼杵市を目指します。 

選んだルートは県道135号線(高森竹田線)

阿蘇市から竹田市>>豊後大野市>>臼杵市というルートをGoogleマップで眺め、高森竹田線という名前の道路なら、まず問題なく竹田市へいけるだろう!とルートチョイス!!


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県道135号線(高森竹田線)は山道だった!!

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誰にも出会わない、車もすれ違わない長い下りが続きます。

どうして九州まできて、、、、このパターン何度目だ!!

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たまにこのような展望も見ることができ、なかなかいい経験。

大分県と宮崎県の県境にある祖母傾山系が見えているのかな? 

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人が生活している気配が感じられるようになって一安心。

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ここで熊本県とお別れ。

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大分県竹田市荻(おぎ)町へ。

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標高500mの高原の畑にはレタスの苗が植えられていました。通り過ぎちゃったけど。

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真っ黒な土が特徴でしょうか。

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快適な高原道路を気持ちよく進めました。

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このような景色が開け、標高の高いところを走っているんだ、と実感。

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線路があるな、と立ち止まってシャッターを切ったら。

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電車が飛び込んできました。

JR九州豊肥本線。絶妙なタイミングでした。

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下って下って、竹田市内へ。

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f:id:HIRO32C:20210511134314j:plain大分県竹田市の中心には、鎌倉時代に築城された岡城と城下町がありました。

国指定史跡 岡城跡 – 大分県竹田市 難攻不落の名城

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楽家 瀧廉太郎の「荒城の月」のモデルとされるのがこの岡城とのことです。

瀧廉太郎「荒城の月」のモデルとされる大分県竹田市・岡城跡が「日本百名月」に登録 - ニュース | たびらい

あれ?仙台の曲じゃなかったけ?と思っていたら、自分が思っていたのは「青葉城恋唄」でした。

これも大大好きな曲です。

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城址下のトンネルを過ぎ、国道502号(荒城の月メロディーロード)は、大野川に沿って進むのですが、ふと見上げると

f:id:HIRO32C:20210511134437j:plain城址が見えました。

見学すればよかった、とも思いましたが過ぎてしまったので先に進むしかありません。

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城址から程なくして、豊後大野市に入ります。
直ぐにあったのがこの「原尻の滝」です。

おおいた豊後大野ジオパーク -公式サイト-

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緒方川にかかる吊橋滝見橋。

結構揺れるのですが、原尻の滝を眺めるには絶好の場所でした。

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原尻の滝は、道の駅から徒歩数分という最高の場所にありました。

 

お隣のジェラート屋で休憩。

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ミルクファームフルショウで、最初の休憩。うまい!!

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そして、豊後大野市を西から東へ。

豊後大野市臼杵市の境界にある江戸時代に作られた石橋

虹澗橋(こうかんきょう)を見学してみました。

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うーーん、地味だ。

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すごいのかもしれないが、素朴だ。

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ということで、臼杵市へ。

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臼杵といえば、臼杵石仏。

サンフラワーのWEBサイトで知ったのですけどね。

sekibutsu.com

こちらはしっかり見学しました。

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ひゃあ、凄えなぁ、と駐輪場所まで戻ってきたところ、雨が降り出し。

いそいそと臼杵市内へ。

 

取り急ぎ遅めのランチと思い、「臼杵みなと市場」の好きな海鮮の具を選ぶことができる勝手丼を注文。

あじ、関さばもチョイスして満足。

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ランチを終えたところで雨が上がり、素晴らしい景色

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臼井川の中洲にあるフンドーキン醤油株式会社

臼杵市は醤油、味噌、地酒、焼酎といった醸造業が昔から盛んだったと、お土産物売り場の方がおっしゃっていました。

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史跡 臼杵城

大分県指定史跡 臼杵城跡

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臼杵市はふぐ料理で有名ということで、「せっかくだから河豚を食べよう!!」

いろいろ調べて、宿、ふぐ料亭とイタリアンレストランを営んでいる「ホテル蔵」におせわになりました。f:id:HIRO32C:20210511134752j:plain

ホテル蔵・四季の味 ふぐ処 ほり川母家・イタリア食堂 Mirano 【公式サイト】

贅沢に河豚をいただいて、とても美味しかったです。

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夕食後、臼杵市内を散策。

臼杵城

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こちらは、二王座(におうざ)。

城下町の面影が残る道

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熊本県阿蘇市から大分県臼杵市への道のりでした。