ようっし、自粛が解除されたので、走りに行くぞ!!
六甲山上るぞ!!
と思ったのものの、全く脚が回りません。
絶対、毎日往復50㎞の通勤ライドで疲労してるんだ!と思いました。
新型コロナウイルスめ!!
宝塚市切畑まで上ったものの、脚が回らないのでチョー久しぶりに武田尾に行くことにしました。
県道327号線を新名神に沿って下ります。
ブログに書く段になっていつも思うのですが、「なぜここは●●●っていうんだろ?」
「武田尾」の地名の由来は、
寛永18年(1641年)豊臣方の落ち武者であった武田尾直蔵が薪拾いの際に発見した湯であり、地名もそこから来ている。
うん、武田尾の由来はとても分かりやすい!!
この交差点の看板の下で、白バイの方が一旦停止の取り締まりをしています。
新名神宝塚北サービスエリアから下りてきた、県道327号線の交差点ね。気をつけて!!
このような道を通り過ぎ
武田尾稲荷神社へ到着。
数年前にはなかったですよね??
階段と広場も以前はありませんでした。
台風被害後の工事で作られたのでしょうね。
この左手がハイキングコースとして有名な「JR福知山線廃線敷」です。
武庫川でバチャバチャしている鵜とその向こうを泳いでいる鴨を眺めていました。
今日はそんな気分の日。
何年ぶりだろう、JR武田尾駅には、新名神が開通する前に折り畳み自転車(Birdy)で来たはず。
JR武田尾駅から更に奥へ。行き止まりのはず。
トンネルがあり。
真っ暗なトンネルで直進禁止という不思議な場所。
武田尾橋です。
対岸に渡ることは出来るのですが、対岸の旅館は閉館中。
川岸は河川工事が完了し、しっかりした道路になっています。
あまり趣はなのですが、、、
ここの先、「武田尾温泉 足湯」と紅葉舘 別庭「あざれ」が武田尾温泉では唯一営業されている旅館のようです。
この武庫川沿いの堤防を通って、神戸市北区道場に抜けることができればいいのですが、この先で通行止めです。
ということで、引き返します。
のどかだぁ。こんな日もいいですね。
休憩がてら、新名神高速道路の宝塚北サービスエリアへ。
斜度12%の自転車には優しくない坂を上ります。
混雑しているのだろう!と思っていたのですが、人はまばらで、自粛解除の雰囲気はありませんでした。
閉まっているお店も多かったですし。
その後は、これまた久しぶりに、猪名川町の「山の駅」へ。
こちらのマスターの車氏は、元プロトライアスリートをされていた方で、MTBやトレイルのレクチャーをされている方です。
お話してグラベル向きのルートなどをお聞きしたかったのですが、お忙しく、その機会はありませんでした。また、行こう。
大して走らなかった日ですが、がっつりメンチカツカレーをいただきました。
自転車で山の駅に行かれた方には、サービスのデザートがあります。
ぜひ、お立ち寄りください。
午後2時過ぎには自宅に到着。
がっつり昼寝しましたとさ!