ロングライドいったきり

話し出したら長くなるのですが、近くの自転車屋さんが閉店してしまってしょうがないので、自分で修理を始めたら、意外とできるやん!!からロードバイクに手を出してしまいました。あ、簡単に書けた。。。

通勤途中のセントラルドグマ(猪名川サイクリングロード)

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題名が、シュタインズゲートのサブタイトルぽくって、カッコいいな!と思ったのは僕だけでしょうか?

 

今年の1月から本格的に開始した自転車通勤で、猪名川サイクリングロードを使っています。

このように素晴らしい道です。

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このサイクリングロードに、WEB上で「セントラルドグマ」を呼ばれる場所があります。

セントラルドグマ(英: central dogma)とは、遺伝情報は「DNA→(転写)→mRNA→(翻訳)→タンパク質」の順に伝達される、という、分子生物学の概念である。 フランシス・クリックが1958年に提唱した。 この概念は細菌からヒトまで、原核生物・真核生物の両方に共通する基本原理だとされた。

 

どなたが命名したのかわかりませんが、ここです。

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場所は大阪伊丹空港西側の北、箕面川が猪名川に合流する直前の場所です。

 

このように水が無い時がほとんどな場所です。 

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東向きの山側

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西向きの猪名川

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少し、強めの雨が降ると、このように水が流れます。

水深5センチから10センチまででしょうか?

この写真は、かなり水量が多い日です。

水は透明なのですが、3日ほど水が流れ続けます。

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水深3㎝ほどでも、時速20㎞で突っ込むと、膝から下は、ビショビショになります。

気を付けましょう。

それを経験してからは、ゆっくり飛沫を上げないように渡っています。

 

豪雨の翌日になると、このような濁流となります!!

当然水も濁っています。

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これで出会って初めての時、いつものように行けるだろ!?(渡ることができるだろう!!)

と水に突入したのですが、入った途端!!ホイールの半分が水没しました!!

とても前に進むことなど、出来ませんでした!!

咄嗟に踏ん張って、バイクを担いで強引に渡り切りました。

膝から下、もちろんシューズもずぶ濡れとなりました。

会社でシューズを乾かすのに難儀しました。

 

このような場合は、直ぐ後方に、土手の上の通路へ上がるう回路があります。

素直にそちらを通行しましょう!!

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猪名川サイクリングリードのセントラルドグマの話でした!!

 

自転車通勤を始めてから、このような景色に出会えるようになりました。

ふと立ち止まって撮影。

電車通勤だと一枚も撮ることはなかったですね。

まあ、向かい風が酷い時もありますけどね!!

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