- はじまり
- フラッと走り出して南丹市美山へ!!
- 安定の美味しさおもしろ農民倶楽部
- かやぶきの里から佐々里峠へ
- 佐々里峠到着!!
- 花背峠へ!!
- 花背峠(標高769m)に到着
- 京都市内からのサイクリングリロードを見つけられず
- テクノパンで遅いランチ
- おしまい
はじまり
我がブログの人気エントリーである
と、ほぼ一緒のコースを1年半ぶりに走りました。
フラッと走り出して南丹市美山へ!!
三連休の初日、本当は舞鶴へのロングライドを考えていたのですが、日本海側は風が強い!!ということで、オフトン峠を越えられず、午前8時に出発。
脚の調子も良く、過去最速で能勢町のひいらぎ峠を越えようとしたら、女性を含むグループライドの方達に、この後追い抜かれました!!
南丹市園部から日吉へ。
この日は朝から強風でしたね。
神楽坂トンネルを越え、南丹市美山入り。
安定の美味しさおもしろ農民倶楽部
かやぶきの里の手前にある「おもしろ農民倶楽部」で休憩兼早めのランチです。
雰囲気も良く、ベーコンタマゴサンドをガッツリ
ついでに、手作りロールケーキもいただきました。
ホットミルクもいただきホッコリ
支払にPaypayを使ったのですが、1000円の還元を受けました!!ラッキー
そして、かやぶきの里へ。
かやぶきの里から佐々里峠へ
かやぶきの里から京都府道38号線で佐々里峠を目指します。
距離は20km。
由良川に沿って走るのですが、日本海に通ずる由良川の源流がこの先なのですね。
箕面から来られたお二人に追い付きました。
佐々里峠までご一緒させていただきます。
印象的な大木です。
ここから山岳部に突入です。
この「佐々里奥3-2(クダリ坂)」の看板が見えれば、峠はすぐソコ!!
と、勘違いしていました。とてもキツイ坂が待ち構えています。
最近、坂を上るのが楽になってきたのです。
ガーミンの表示設定を変更して、斜度が表示されなくなったのが、その理由です。
あるあるですね。とそんな話をしながら上っていました。
遥か彼方に先の道路が見えます。
前回は夏前で、暑さにバテて休憩したことを思い出しました。
佐々里峠はあまり景色は楽しめませんね。
坂を全身で味わう場所でしょうか?
佐々里峠到着!!
標高735mあるとのこと。
猪名川町の大野山(おおやさん)と同等ですね。
そりゃキツイわけだ!!
佐々里峠の石室をじっくり。
南丹市側から上り
雪の重みでガードレールがつぶれているのですね。
北摂より北にある峠の積雪量はすごいのですね。
残雪がありました。
箕面のお二人のローディーの下りスピードの速いこと。
ようやく公共交通機関のある場所に辿り着きました。
花背峠へ!!
同行させていただいたお二人は、ウッディー京北から亀岡を通り帰られるとのこと。
僕は花背峠から京都市内を通って帰ります。ということで、お別れしました。
ありがとうございました!!
大堰川を渡る橋の桜が満開でした。
前回もこの辺りの木陰で休憩していましたね。
花背という表示があちらこちらにあるので、峠はすぐだ!!と思ってしまうのですが、左京区花背地区は広大でした。
花背峠(標高769m)に到着
有名な峠割に素っ気ない景色です。
目ぼしい物がないのですね。
鞍馬方面へ下りてゆきます。
花背峠からの下り。
斜面の木が大規模に伐採されています。
木材の運び出しなのか?災害対策なのか?
よくわからないまま、鞍馬街道を南へ。
鞍馬寺の山門前に到着。
京都市内からのサイクリングリロードを見つけられず
川端通りには自転車用レーンが引かれていますが、自動車が多し。
伏見区で場所を迷い
新高瀬川に沿っていけば、大きな川にぶつかるだろう。方向だけ決めて進みます。
この先は行き止まりでした。
おっ!!京阪電車だ!!で、いまどこにおるんだ。
宇治川にぶつかりました。
テクノパンで遅いランチ
午後2時も周り、お腹が空いたので、京都市伏見区淀際目町「テクノパン」へ。
遅めのランチになったなぁ。と思っていたら、南丹市美山のおもしろ農民倶楽部で早めのランチを食べていました。
本日2度目のランチ!!
さくらであい館でトイレを使いたかったですが、コロナウイルス感染防止のため使えず。
必死のパッチで、枚方市の関西医科大学附属病院前のトイレへ。
とにかく向かい風がきつかった!!
豊里大橋で淀川を越えます。
神崎川サイクルロードで、通勤ライドに使っているいつもの道へ。
猪名川サイクルロードが、無風だったのが救いでした。
おしまい
目的もなく走り始めて、距離が200㎞を越えていました。
佐々里峠&花背峠はそれぞれ、標高700m超の峠でしたね。そういえば。
ずいぶん久しぶりのヒルクライムでした。
ガーミンに斜度と標高を表示させない(表示させることを忘れていた)のは、グッドだったかもしれません。
京都市内からの帰路は、相変わらず楽しくもなく、向かい風がきついだけでした。
しかし、フラッと走り始めて200㎞。
よく走ることが出来るようになったもんだ!!