この週末も秋晴れの良い天気になりましたが、いずれも遠出はできませんでした。
代わりに空いた時間で、洗車を。
洗車前にサドルバックや、ライトマウントを外して、持ち上げるとずいぶん軽いな、と感じました。
いい機会なのでTIME Fluidityの重量を計ってみました。
7.5㎏です。
ジャバジャバーと洗車。
ついでにミュウメの洗車も。
シンプルグリーンという洗剤を使ったのですが、これすごくいい香りがしますね。
さて、先日のツールド朽木でのサイドカットの修理です。
現場では分らなかったのですが、チューブを入れて膨らませると、このような状態で走行していました。
よくこれで70kmも走れたもんだ。
サイドカット
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ファーストリポーン充填
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補修材ダダ漏れ
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チューブを嵌めこみ
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空気充填
という対応を現地でしたのですが、
後日、(約36時間後)タイヤを交換しようとしたのですが、IRCのパンク修理材ファーストリポーンが、チューブレスタイヤとホイールに接着する状態になったのか、タイヤレバーを差し込むことが出来なくなりました。
仕方なく、(タイヤの修理も出来そうになかったので)チューブレスタイヤをカッターで切って、タイヤビードの繊維を少しずつカットして、ようやく取り外すことができました。
ホイールは石鹸水で洗ってパンク修理材を取り除きました。
現地でタイヤ修理の際は、タイヤレバーで簡単にビードを外し、チューブを嵌めこむことができたので、時間の経過と共にパンク修理材が接着材の役割をしたのですね。
この経験から、ロングライドの時はチューブを2本持つようにします。