週末のたびに大雨や台風来てどうもならんやん!!という今日この頃ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
今回は近場のヒルクライム
先週の日曜の話。
天候も良く、午前11時まで時間がありましたので、手近なところで、気持ちよく走れそうな猪名川町阿古谷へライドすることにしました。出発は午前7時です。
新名神川西インターチェンジ付近の自転車道。いい道です、歩行者も自転車もすれ違いません。
猪名川町役場前を過ぎ、紫合堂田の交差点
阿古谷へ向かいます。
阿古谷から能勢へと向かう、絶妙な勾配がライドしているという気分になり、最近のお気に入りコースとなりました。
ここを右折して176号線へ行くルートも峠越えで楽しそうですね。今度行ってみよう。
今回はハアハアする気分だったので、真っ直ぐ進みます。
今回の峠:上阿古谷~稲荷坂
兵庫県道603号線の検索しても名前が出てこない、上阿古谷の峠(仮)と呼んでいる峠のてっぺんです。
上阿古谷の峠(仮)を下り、直ぐにある小さな峠 上杉地区の稲荷坂
ここは、麓からの距離が短いので、グワワと必死で上ると直ぐです。
上杉稲荷を下ると能勢町今西となります。
朝日が気持ちの良いライドとなりました。
今回の目的地、 大野アルプスランド
案内の通り、大野アルプスランドを目指します。
彼岸花が咲き始めました。
大野アルプスランド案内板と記念撮影。ここからたったの3kmですが、厳しいです。
このあたりサイコンでは、8~9%の斜度表示ですが、平地のように感じられます。
案内板からすぐの上りの斜度が12~13%とかですからね。
谷が右手に来ると、残り1kmです。
あと少しですが、気を抜くと登れません。
猪名川源流を過ぎ。
ロードバイクに乗り始めてからの大野山
2017年5月 大野山2回目
2017年6月 大野山3回目
2018年6月 大野山4回目
2018年9月 大野山5回目
今回は5回目です。
これまで4台のロードバイクを組み立てましたが、すべてのロードバイクで訪れた場所は、ここ大野山だけですね。
なので、自分のとってニューバイクで大野山に上るのは通過儀礼みたいなものです。
大野山から眺める景色
今回は景色が綺麗に見えました。
六甲山を遠望します。
時刻は8時30分。篠山方面は、雲海が見えます。
それほど休憩もせず、大野山を下ります。目下に柏原地区が見えます。
カーボンチューブレスホイールの熱問題
今回のホイール構成ですが、以下の通りです。
ホイール:Easton EC90SL
タイヤ:IRC FORMULA TUBELESS PRO RBCC
ブレーキシュー:SWISSSTOP FLASH EVO BLACK PRINCE
*ブレーキシューは、付属のSWISSSTOP FLASH PROからFLASH EVO BLACK PRINCEに変更しました。
急勾配の下りで、カーボンホイールは本当に熱を持つのでしょうか。
フロントブレーキで減速、次はリアブレーキで減速。急な下りは両ブレーキで強く握る。
など、ブレーキに気を使います。
途中、停まって触ってみますが、確かに熱がありますが、ほんのりと感じる程度です。
大野山の下りで、おおよその感覚は掴めました。
それほど、心配するものでもなかろう、というのが私の判断です。
その後、帰り道にある、カフェマンナでモーニングセットをいただきました。
グァテマラ アンティグアですが、コクがありバランスの良いコーヒーでした。
おしまい
本当に週末に雨が続き、欲求不満になりますね。
運動会シーズンの週末が雨だと、予定が狂いますね。
雨の合間に、ライドを楽しみましょう。