目次
はじまり
さんふらわあで別府まで、おおよそ2時間ごとに目が覚めましたが、夜9時には布団に潜り込んでいたので、よく眠れました。
日の出は5時27分。
天候は曇天ですが、日の出を見ることができました。
定刻通り別府観光港に到着。
フェリー乗り場前でバイクを組み立て、別府駅へ向かいます。
別府駅に到着。
ここまで3kmほどです。
ラグビーおじさんが迎えてくれました。
別府駅西口をスタートします。
県道52号線を進みます。観海寺温泉近くを通るのですが、硫黄の匂いがします。さすが温泉地ですね。
道路脇にこのような設備があったので、思わず撮影。
温泉を何かに使っているのでしょうね。
大分県道11号線で山岳路
堀田温泉を過ぎると、三叉路があり、県道11号線を進みます。
堀田温泉の北側より別府市街を見下ろすことができました。
ここからは山岳路となります。
県道11号線のワインディングを気持ち良く、ヒィヒィハァハァ登ります。
さらに先が見えますが、気持ちの良い道です。
登って行くと別府ロープウェイ乗り場がありました。
鶴見岳（標高1,374.5m）山頂へゆくそうです。
六甲山の一軒茶屋のようなものが見えました。
お食事処丸新でした。峠の茶屋ですね。
その先に藤が綺麗に咲いており、気持ち良い平坦路が続きました。
県道11号線と県道52号線の分岐
既に標高580mを表示していました。
県道11号線を進むと城島（きじま）高原に到着。高原の遊園地のようです。
その先に尖った印象的な山が見えます。
この山を目指して、道路が進みます。
ところどころ道路沿いに草原があります。
景色が開け、先ほどから目指していた山の裾野に到着しました。
バイクの方が写真撮影をされていたので、お願いして記念撮影していただきました。
由布岳に驚く
この山が由布岳だったんですね。下調べしてなかったので、登山口の案内で知りました。感動。
由布岳の裾野の気持ちの良い下りが続きます。
下りの途中、展望できるところがあったので、立ち寄りました。
由布岳と新緑が美しいです。感動。
少し足を運ぶとこの先の道が眼下に見えました。これもまた感動。
湯布院の町を見下ろすこともできました。
湯布院町まで下ります。
今日は湯布院は素通りです。明日の帰りに立ち寄ります。
湯布院町を抜け、JR九州の久大本線沿いに湯布院町川西付近へ。
湯布院で迷い、秘湯を通る
今回の旅は、ルートラボでルート引き、ガーミンにルートデータを転送していたのですが、どうもこの付近でルートを消失してしまいました。
このような道を案内されます。スマホの地図でもやまなみハイウェイには繋がっています。
うーーん合っているんだろうか？と思っていたら地元の方がおられたので、「この道でやまなみハイウェイに行けますか？」と伺ったところ、「3キロか4キロで行けるよ。」とのことだったので、そのまま進むことにしました。
このような道が続き。
苦笑いしてしまいます。まさか九州で地元吉野のような林道を通るとは。
道が掃除されているよな。とは思っていたのですが。
ちゃんとした温泉宿へのルートだったようです。
ここまでくれば、もう少しのはず。
天気も良く。
木漏れ日の中をハァハァ進みます。
自動車が走る音が聞こえました。
やったーー、ここがやまなみハイウェイだ！！
ここから先で、迷うことはないはずです。いざやまなみハイウェイだ！！
ここまでのルート
