ロングライドいったきり

話し出したら長くなるのですが、近くの自転車屋さんが閉店してしまってしょうがないので、自分で修理を始めたら、意外とできるやん!!からロードバイクに手を出してしまいました。あ、簡単に書けた。。。

ismはいいぞ!!サドルの話

追記

このエントリーは、常時アクセスがあります。

後日、ISMのサドルについて書いたエントリーがありますので、こちらも併せて参考にしてください。

 

hiro32c.hatenablog.com

 

 

はじめに

サドル沼という言葉があるようですが、サドルに困ったことはほとんどありません。ということで僕が使っているサドルを紹介してみます。お役に立てば幸いです。

 

ロードバイクを組み立てて、乗り始めた頃は例に漏れず、会陰部がジーーンと痺れて、ヒイヒイ言っていました、30km程走った程度で。

2千円くらいのサドルでしたし。

 

で、あんまりにも痛いので、ネット検索で見かけたのが、こちらの記事です。

rikeiblog.yokkaichi-city.jp

ヤフオク!で購入したのがこちら。

かなり安かった記憶があります。

 

ism Prologue

ism Prologue

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初めてのロングライド130kmや、しまなみ海道往復もこのサドルでしたが、例の箇所が痛くなることはありませんでした。

hiro32c.hatenablog.com

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/H/HIRO32C/20170512/20170512084446.jpg

でも、このサドル。素材の質感や光沢が、後に購入したismものと比べると、首を傾げざる負えません。

バッタモンかもしれません。

痛くならないから、いいですけどね。

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当然の流れで、2台目ロードバイクを組んだ時もサドルはism。

ism ADAMO breakaway

ism ADAMO breakaway

これは、海外通販で購入しました。

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ism Prologue と比較するとパッドが薄く、固いです。

最初はサドルが固い、とは思いましたが、会陰部など一か所だけが痛くなることはなく、次第に慣れました。

250kmのロングライドでも痛くなることはありませんでした。(全身筋肉痛にはなりましたが、、、、)

hiro32c.hatenablog.com

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ちなみにオーメストグランデ<ミュウメ>のシートポストは円形ポストではないので、左右に調整することはできません。でも痛くはなりません。

このサドルの素材によるかもしれませんが、ホワイトは汚れが目立ちますね。

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ism PR2.0

シリーズリニューアル後のモデル ism PR2.0

Performance Recreationと謳われているサドルです。

サドルに40と表記があるように、パッド厚が40mmあるのか、柔らかく快適です。

どうしてこれを選んだのだろう、と思い返すと、海外通販で一万円を切っていたからでした。

www.ismseat.com

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このサドルがもっともバランスよく、快適に乗れる気がしています。

ホワイトだったらオーメストグランデ<ミュウメ>に使っています。

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ism Technology

「Blood flow and Health」(血流と健康:めっちゃ直訳)と謳っているように、どのサドルも快適です。

 

後付けにはなるのですが、僕のライディングポジションが前乗りということもあり、ismのサドルに合っているのかもしれません。

サイクルモードライド2018にてジャイアントのブースで調べてもらった、サドルポジションです。)

真ん中の赤い部分が会陰部に当たる場所になるのでしょうね。

ismはそこが割れているので、快適に乗れるのかもしれません。

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まとめ

ということで、タイトルに戻ります。

 

ガルパンはいいぞ

 

違った、ismはいいぞ!!というお話でした。