【目次】
はじまり
京都の住まわれている恩師を訪ね同期と忘年会を企画しました。
早めに京都に行き、何処かを巡ってみようと、京都駅に降り立ちました。
列車でtwitterを眺めていたましたら、この記事がアップされていました。
粟田神社の自転車守りを目指す。
京都駅から歩いて行ける粟田神社に行くことにしました。
五条大橋から鴨川を眺める。
鴨川の遊歩道に降りてみました。
上賀茂神社から淀川サイクリングロードで帰宅する時に、通りましたね。
寒いので、歩いておられる方も少ないです。
四条から花見小路を覗いてみました。外国人の方が多くおられました。
丸山公園を通り、粟田神社へ。
スサノオノミコト・オオナムチノミコトを主祭神として祀り、厄除け・病除けの神と崇敬される。京都の東の出入口である粟田口に鎮座する為、古来東山道・東海道を行き来する人々は旅の安全を願い、また道中の無事を感謝して当社にお参りされ、いつしか旅立ち守護・旅行安全の神として知られるようになる。
なかなかの坂です。
本殿にお参り。
桧皮葺拝殿
旅立ち守護・旅行安全の神ということなので、自転車守りをおいてくださっているのでしょうか。
赤と黒を頂きました。一つはロードバイクに乗っている同僚に渡します。
粟田神社の境内から眺める京都は趣があります。
境内からの眺め
境内からは叡山より愛宕山まで北山を望めます。ガイドブックには五山の送り火が全て見えると書いてある物もあるそうですが、そうでもありません。五山の送り火の際には船形、左大文字は正面にご覧いただけます。妙法の妙の字は京都大学の新校舎でほとんど見えなくなりました。右の大文字は元から半分くらいしか見えません。鳥居は探せば見えるかもしれません。
ぜひお立ち寄りください。
次なる目的地は、南禅寺水路閣にしました。
こちらのブログの投稿を拝見して、ぜひ行ってみようと思った場所です。
南禅寺の手前に、琵琶湖疎水記念館がありました。
時間があれば訪ねてみようと思います。
蹴上インクラインというもの、傾斜鉄道というもの。
南禅寺の正門
アーチ型橋脚の水道橋
観光客の方が多いですね。
その理由もよくわかりました。
一通り見学して、集合時間が近づいてきたので、切り上げて地下鉄蹴上駅から集合場所へ移動しました。
移動範囲は狭いですが、京都の徒歩もいいものですね。
そして、北陸限定販売だと聞いていた、「ルマンドアイス」がコンビニで売られていたので、買ってみました。
京都限定アニメが、期間限定で上映されているのですね。
観てみたいですが、京都に住んでいないと見れるような時間じゃないですね。